人里離れた森で怪我をし動けない竜彦の前に鬼の子・華々が現れた。「助けてやる」と言うなり竜彦に跨り手淫し始める。実は鬼の体液は治癒の薬なのだ。あっという間に怪我を治した華々は、礼として竜彦の故郷、遠い北の国に連れていって欲しいと言う。無愛想な竜彦と無邪気な華々、見知らぬ同士の二人だけれど一緒に旅をするうちに……!?※こちらは合冊版になります。分冊版との重複購入にご注意ください。
人里離れた森で怪我をし動けない竜彦の前に鬼の子・華々が現れた。「助けてやる」と言うなり竜彦に跨り手淫し始める。実は鬼の体液は治癒の薬なのだ。あっという間に怪我を治した華々は、礼として遠い竜彦の故郷・北の国に連れていって欲しいと言い出し……!?
丸山の仕事は心に傷を負ったワケあり患者を手助けする少し変わった訪問ヘルパー。軽くて調子のいい上司・坂井とペアを組んで早、数週間。患者たちに振り回される丸山に「あきらめて割り切れ」と、不埒なことを言うものの、実は誰よりもその傷を癒そうと彼らに寄り添う坂井。不思議な患者たちも気になるけれど、そんな坂井はもっと気になって……!?
【この作品はequal Vol.14に収録されています。重複購入にご注意ください。】山で迷った奏太の前に現れたのは天狗のお面をかぶったヤバい男・東雲。山の管理人だという彼と仲良くなった奏太は毎日彼に会いに行き、やがて互いに惹かれ……。そんな時、東雲が本当は管理人ではないことを知り…?
【この作品はequal Vol.4に収録されています。重複購入にご注意ください。】少し変わったワケあり患者たちを手助けするヘルパー会社の新人スタッフ・丸山は軽くて調子のいい上司の坂井とペアを組むことに。不思議な患者たちも気になるけれど、坂井はもっと気になって……!?
「霊のようなものが見えてしまう」青年・小牧。怪異を恐れながらも天然な性格の小牧と、彼と共に居ようとする“友人”・水野だったが…。上れるはずのない二階の窓ガラスを引っ掻く“女”、テレビに現れる“手形”、バッグの中からのぞく“手”、祖母の家にある謎の“部屋”――。日常の中、じんわりと突然に、「異界」は垣間見えてくる――。ひやりと背筋が凍る“怪談BL”。