立花 未来王(たちばな みきお、1976年5月11日 - )は、埼玉県出身の漫画家。本名および旧名は、蛭田 未来雄(ひるた みきお)。ダイナミックプロ所属。父は、漫画家の蛭田充。
マジンガーZを基に造られ、マジンガーZに憧れるスーパーアンドロイドの魔神瀬戸(マカミセト)、鋼鉄ジークを基にしたサイボーグの高徹椎子(コウテツシイコ)、グレートマジンガーの名を継ぐ魔神麗人(マカミレイト)、3体の美少女型アンドロイドが活躍するドタバタコメディ。彼女たちが通う富士乃裾野高校に、婆土須(ばーどす)高校の機械獣軍団が現れた。ガラダK7をベースにした桂、ダブラスM2をベースにした絵夢、ダムダムL2の恵留の3体が瀬戸と椎子を倒そうと立ち塞がる。椎子は「…私関係ない」とつぶやきその場を立ち去ろうとするが、恵留の挑発にのってしまって……。永井豪の作品を元ネタに、活き活きと躍動する彼女たちから目が離せない!!
『マジンガー乙女』が、新キャラ、オリジナルの合体、変形をまじえて帰ってきた!! 美少女型アンドロイドの魔神瀬戸(マカミセト)、魔神麗人(マカミレイト)、高徹椎子(コウテツシイコ)、グレース・D・フリードの4人が通う富士乃裾野(ふじのすその)高校に、またまた強敵が現れる。ネクロマジンガーの陣賀音呂(ジンガネロ)と、マジンガーヴァラーこと陣賀巫唯(ジンガブイ)の姉妹が瀬戸たちに戦いを挑んできたのだ。必殺技を禁止する標識がない空地で、「ロケットパンチ」「ルストハリケーン」「カースハリケーン」「サンダーブレイク」などそれぞれのスーパーロボットが持つ必殺技がぶつかり合う驚愕のバトルが勃発!! 空地の所有権をめぐる戦いは、やがて新たな局面に突入して……。永井豪の描いたスーパーロボットが美少女アンドロイドになって活躍するバトルコメディ第2弾!!