一度死んだ人たちが集められ、異能力を与えられてバトルをしていく〜という内容 良くある手から火が出るとかそういう能力はあまりなく、解釈の仕方次第で能力の方向性が変わっていくのがかなり面白い 特に主人公の能力はかなり特殊で頭脳戦がメインになっていくのも、なお楽しい ちょっと変わった能力が多いが、使い方次第で強くも弱くもなるってのは、かなり熱い 画力もかなり高く、バトルも迫力あるので異能力バトル物好きならぜひオススメしたい逸品
能力漫画…ですがこんなに能力が複雑なものは見たことないんですが! 「炎を出す能力」とか「手から大砲出す能力」とかシンプルなものならいいものを、主人公はまさかの…能力! こんなのもう国語の問題のようで、どっちの能力が強いとか矛盾していないかとか考えることが多すぎだったのではと思います。 企画の段階から能力とその効能?が複雑ですごい頭使いそう。 主人公が当然頭脳派なので見ていておもしろいですが、一方で諸刃の剣のような能力でもあるのでハラハラもさせられます。 あ〜これは売れるわ…。 頭脳漫画描く原作者ほんとすごい。
タイトルから想像されるとおりデスゲーム系で、能力系バトルもので、お色気あり。 そこまでは非常にわかりやすく思ったとおりなのだが、じゃぁ「5秒」ってなんだ?というところや、1巻の表紙の主人公は「どういう能力」なのか、「どんなバトル」なのかっていうのが想像を上回る。 主人公はチート能力転生系をクロスさせたような元々の天才ぶりで、ゲームのルールをしっかり読み込むとなかなかに面白い。 もちろんストーリーや展開だけの面白さではなくキャラクターの魅力や画力の高さなども良い。エースで連載しててもおかしくない、というかエースっぽい。と思ってたら出身がエースだった…さすがのエース、色濃く残るなぁ。 なにしろ裏サンデーでもう16巻も続いているので人気は言わずもがなだが、デッドマン・ワンダーランドのような残酷な描写や、未来日記のような戦略思考シーン、折り紙付きの画力が振るわれるお色気シーンも少なかれ登場するので読んでみて損はない(上からっぽくてごめんなさい) そして祝アニメ化(1クール分終わっちゃったけど) その辺の詳細は公式Twitter見たらわかるけどフィギュアとかはまさに今週プライズで市場に出回り始めてるようで、ギリギリまだ旬じゃないかな? https://twitter.com/dea5_anime
終わりのセラフ、本作より先にこちらを読んでしまったのですが一瀬グレンの魅力にやられました。 もとのラノベも読んでないのですが、ちゃんとキャラ動くのであまりラノベっぽくないです。 一瀬グレンが最初人を避けて関わらないようにしているのに最終的に彼を中心に人が集まってストーリーが進むので、そのベターで王道な流れは読んでいて気持ちがいいです。 バトルシーンもカッコいい! 本編読んでなくても楽しめちゃったのですが、終わりのセラフ読んでいたらもっと楽しめるのでしょう!
月鬼ノ組の総隊長である一ノ瀬グレンの過去にスポットライトを当てたスピンオフ作品です。 終わりのセラフの世界が破滅するまでを描いた作品で、本編の終わりのセラフが好きな方には間違いなくおすすめです。人間がどのようにして強くなってきたかがよくわかるストーリーとなっています。
一度死んだ人たちが集められ、異能力を与えられてバトルをしていく〜という内容 良くある手から火が出るとかそういう能力はあまりなく、解釈の仕方次第で能力の方向性が変わっていくのがかなり面白い 特に主人公の能力はかなり特殊で頭脳戦がメインになっていくのも、なお楽しい ちょっと変わった能力が多いが、使い方次第で強くも弱くもなるってのは、かなり熱い 画力もかなり高く、バトルも迫力あるので異能力バトル物好きならぜひオススメしたい逸品