似鳥 鶏(にたどり けい、1981年3月20日 -)は、日本の小説家・推理作家。千葉県生まれ、在住。千葉大学教育学部卒業。北海道大学法科大学院在学中に小説家デビュー。 2006年、『理由(わけ)あって冬に出る』で第16回鮎川哲也賞に佳作入選し、2007年に同作品で小説家デビュー。2014年、『昨日まで不思議の校舎』で2014大学読書人大賞の最終候補作となる。 2022年度選考からノベル大賞(集英社オレンジ文庫・コバルト文庫)の審査員をする事が決まっている。
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