「わたしは、あなたにはふさわしくない女よ。ほら、こんな事平気でしちゃう女なの」大金持ちの一人息子を色仕掛けで落とす任務を受けたハニートラッパーのわたし・藤乃。ところがそのターゲットはあまりに純粋で、なんか調子が狂っちゃう。これは任務を果たせない、と手を引きかけたら急に気持ちが接近して「しょうがない、惚れた」。ということで、お別れのプレゼントのかわりに駆け引き無しでベッドに直行。猛る彼のモノを口で受け止めてからは攻めのレッスン。あらゆるテクニックを使って彼を盛り上げていたらいつの間にか私のアソコは…(恋はそこに落ちていた)
あこがれのイケメンとラブラブになったはいいけれど、付き合って3ヶ月経っても進展ナシ。隣に並んで座っただけで硬直してしまう彼氏に、さびしい思いをぶつけたら、なんと彼氏は昔、そのイケメンぶりに惚れた幼なじみのお姉さんに「超攻め」のえっちをされて、ひたすらもて遊ばれていた過去が。仕方なく私・カナコも「ほら、キスしてあげるから舌を出しなさいよ」「今度はこういうのはどう」と攻めえっち。ところが、それに刺激された彼の野性が芽生えて突然の立場逆転。「前からカナコちゃんにしたかった事」を全部され、本当はドS彼氏だったことを身体にしっかり教え込まれて……。(いっしょにはじめましょッ!!)
生徒のうちの一人、としか思っていなかったはずの朝倉に、いつの間にか気持ちが惹かれていっていることに気がついた私。こんな気持ちではとても教えることは出来ない…と授業に出られずに、誰もいない屋上で悩んでいたらその朝倉が迎えに来た。思わず気持ちを告白してしまう私。そして、子供と思っていた朝倉にぐっと肩を力強くつかまれ、服を脱がされていくうちに身体は最高に反応し、恥ずかしくなるほどアソコはトロトロになって、そこにあてた指を動かされるたびに思いっきり舌を絡めて唇を求めてしまう。年下のクセに冷静な彼に「外だし、周りが見えると恥ずかしいだろうから」と眼鏡を外され、完全に彼のペースで身体を攻められ、思わず腰を彼に押し付けながら…(教壇をおりたら…)