「可愛い声、もっと聞かせて…?」大好きな優しい声。優しい手。気持ち…よくて…おかしく、なりそう――。「待っててね。」と言葉を残し、遠い国へ行ってしまった従兄のお兄ちゃんルイ。数年ぶりにまた一緒に暮らせることになり心躍らせる菜々子の前に現れたお兄ちゃんは【オネエちゃん】!?ある日ホテル街で男性と歩いている所を目撃してしまい、部屋で動揺している菜々子にルイが突然キスしてきて…「敏感なのね。ホント可愛い」ビンカンな部分を刺激されて、初めての快感にもうトロトロ…男の顔に戻ったルイの愛撫はエスカレートして行き…お兄ちゃん、どうしちゃったの――!?
「私…先生のこと好きです」優しい愛撫に素直に反応するカラダ。幸せを感じながらも脳裏に焼き付いた父親の顔…もう後戻りはできない――母親が亡くなって以来、父親から虐待を受け続ける瑞希。唯一の心の支えは、担任の古賀先生だった。誰にも言えない気持ちを抱える瑞希に、さらに父親が売春を強要。知らない男の感触に絶望と恐怖に打ちひしがれる。そんな時、虐待を受けていると知った先生が「俺と一緒に暮らそうか」と抱きしめてくれて…。父親の手から逃れる為、この街から出て行くことを決心した2人の運命は―…?
「…ここはどう感じる?」問われても言葉に出来ない快感に、ウブなカラダはあえぎ声を漏らすだけ――。処女なのにエロ雑誌の編集部に勤める梨菜。もう辞めたい…そんな中、任された企画は『女性のイカせ方』!?全く記事が書けない梨奈は、憧れの編集長に認めてもらうため、ドSな上司の実践指導を受けることに…!「イく感覚を教えてやる」と脚を広げられ、イジられたアソコはもうビショ濡れ…こんなの記事にできないっ!!