「俺が卒業するまで“恋人のフリ”をしてくれ」「…はい?」 憧れの王子様ことイケメンセレブで有名な千景先輩にいきなりそう告げられ、全く状況が理解できない琴音。どうやら幼なじみと許嫁にされないようにと言う事みたいだけど… なんでほとんど話もした事のない自分なのか混乱しつつ、“フリ”でも憧れの人の恋人になれるならと引き受けてしまった!! しかし、誰にでも優しく王子様みたいな先輩には、実はドSで、意地悪で、すぐHな事する普段とは違う裏の顔があった!? それでも先輩の事を知るたびにドキドキして…。先輩、私達恋人のフリなのに、最後までシちゃうの…? ※この作品は「学園セレブ様の契約カノジョはじめました!?」(1)~(6)の合本版です。
「…イヤ? でも身体はきっと欲しがってるよ…」なんで私のことわかっちゃうの――!? 仕事での頑張りが報われず、会社帰り歩道橋の上で落ち込んでいたあかり。よろけた瞬間、飛び降りと勘違いされ、有名パティシエの滝川・ピエールにいきなり抱きしめられた。こっそり好意を抱いていたハーフでイケメンな彼の登場に驚いていると、彼はまるで心を読んだかのように、あかりが落ち込んでいた原因を指摘してきて…まって、何で知っているの!? 意地悪だけどチョコレートのように甘く刺激的な彼に、心の中まで見透かされ、身体はいやらしく翻弄される…「こういうこと好きなんでしょ? 夢にみちゃうくらいだしね…」
「俺が卒業するまで“恋人のフリ”をしてくれ」「…はい?」憧れの王子様ことイケメンセレブで有名な千景先輩にいきなりそう告げられ、全く状況が理解できない琴音。どうやら幼なじみと許嫁にされないようにと言う事みたいだけど…なんでほとんど話もした事のない自分なのか混乱しつつ、“フリ”でも憧れの人の恋人になれるならと引き受けてしまった!! しかし、誰にでも優しく王子様みたいな先輩には、実はドSで、意地悪で、すぐHな事する普段とは違う裏の顔があった!? それでも先輩の事を知るたびにドキドキして…。先輩、私達恋人のフリなのに、最後までシちゃうの…?
アコガレの古賀先輩の前でお姫様抱っこされちゃうなんて…!!そんなことをした彼のその正体は…小学生のときに転校してしまった幼馴染の蒼士くんだったの!!昔の面影を残しながらもイケメンになった蒼士くんに見つめられてちょっとドキドキ…なんて思ってたら、突然キスされちゃって!?どうして…?なんでキスしてるの…!?でも動けない…抵抗できない…なにこれ…気持ちいい…しかも、蒼士くんってば恋人同士だから問題ないだろって!!一体…どういうこと!?
「俺を兄貴だと思って、もっと感じろよ」狭い浴室で密着したまま、敏感な所をいじられ、舐められて…感情に反し、甘い蜜はとめどなく溢れる… ――ごく普通のOL・真尋には婚約者がいる。しかし、それは訳あって「偽の婚約者」だった。ある日、その事が幼馴染の凪斗にバレてしまう。しかも、彼はよりにもよって、婚約者の弟で… ――「愛されてなくてもこういう事、兄貴とするって事なんだぞ」そう言い、深く強引なキスをしてくる凪斗。いつもの優しい幼馴染の顔ではなく、男の人の顔がそこにはあって…
「も…ダメ、ほしいよぉ…っ」…乳首と秘所を同時に攻められて、あまりの快感に自ら腰をくねらせておねだりしてしまう。私の彼は年上の大学生。やさしくて格好良くて…でもそんな彼の一番好きなところは素肌から漂ういい香り。匂いフェチの私は、Hの後に彼の香りに包まれてイチャイチャするのが一番の幸せ…。甘~い日々がいつまでも続くと思っていたら、彼のズボンのポケットから女物の香水が出てきて……もしかして、これって、う…浮気!?