その男は誰もがビビる凶悪ヅラ!! 私の好みど真ん中!! 鬼畜系なのに時には甘くて優しい男。私はそんな男の花嫁になりたい!! でも周りは口ばっかイキってるダメ男ばかり。そんな時に友人が経営する結婚相談所で出会った男は、まさに私が求めていた男!! でもその男のある部分に問題が…!? 単行本未収録の「ブスの奇跡」、分冊未収録のその後の2人を描いた「番外編」を収録!! 分冊をお読みになった方も必読の単行本です!! ※この作品は雑誌「恋愛LoveMAX」「恋愛チェリーピンク」に掲載、または分冊配信されたものを再編集したものです。デジタル配信版の雑誌「恋愛LoveMAX」「恋愛チェリーピンク」または分冊配信をお求めになった方は、コンテンツ内容が重複する場合がございますので、ご注意ください。
【ボリュームたっぷり単行本ver!】 「こんなゴツイお尻じゃ自信なんて持てないよ…。」幼稚園の先生・野萌々香の辛い悩み、それは…「巨尻」であること!! 幼馴染で警察官の佐藤成は持ち前の優しさで子どもから大人までモテまくり。幼稚園に巡回に来るなり先生たちはキャーキャー大騒ぎ。大人になった成くんは、より一層紳士になって凄くかっこいい…。そんな成くんから「萌々香ちゃん、もしかして俺のこと好き?」と突然のキス!! 「紳士のフリはもうお終い…」そう言った成くんは激しく体を求めてきて、その姿はまるで野獣!! 紳士な彼のギャップに振り回されながら、幼なじみの恋が動き出す。*** 『むっちりヒップと肉食警官 ~撫でられつかまれ弄ばれて、そして…~』連載版第1話~第6話を収録。
その男は誰もがビビる凶悪ヅラ!! 私の好みど真ん中!! 鬼畜系なのに時には甘くて優しい男。私はそんな男の花嫁になりたい!! でも周りは口ばっかイキってるダメ男ばかり。そんな時に結婚相談所で出会った男は…!?
「そんなに俺に奪われたいのか」両親を事故で亡くして身寄りのない私は、幼なじみの家に使用人として引き取られた。使用人は幼なじみと恋をするなんて絶対だめなのに。どうしてそんなにえっちなことするの…!?
「こんな巨尻じゃ…彼女にしたくないよね…」◆幼稚園の先生をやっている私、夏野萌々香の辛い悩み、それは… ―巨尻―であること!! こんなゴツイお尻じゃ自信なんて持てないよ…。再会した幼なじみで警察官の佐藤成は持ち前の優しさで子供から大人までモテモテ。幼稚園に巡回に来るなり先生たちはキャーキャー大騒ぎ。実は私も成くんに想いを寄せる女性のうちの一人…。大人になった成くんは、より一層紳士になって凄くかっこいい…。想いを打ち明けられないまま悶々と過ごしていたある日「萌々香ちゃん、もしかして俺のこと好き?」そして成くんから突然のキス!! 「紳士のフリはもうお終い…」そう言った成くんは激しく体を求めてきて、その姿はまるで野獣!! こんな成くん見たことない――…。紳士な彼のギャップに振り回されながら、幼なじみの恋が動き出す。
「命令してくれるのを、ずっと待っていました。」「どうかこのいやしい犬めを海緒さんの愛情で染めつくしてください」早くに母を亡くした海緒は名家に生まれ、裕福に育ったが、父が突然亡くなったことから、落ちぶれてしまい、今は小さなときに父が親友の忘れ形見として連れてきたお世話係の友紀と二人暮らし。お互い相思相愛で小さなときに結婚の約束をしたものの、ラブホに入っていく友紀を見かけてから気持ちが豹変。だが、相変わらず昔の約束を覚えて待っている友紀のことが気に入らなくて、婚活して別の人と幸せになろうと考えていた。そんなある日、残りの財産目当てで、自分の息子と結婚させようと近づいてきた親戚を追い払うため、友紀が海緒と恋人同士であることを宣言。実際まだ恋人も見つかっていない海緒は、この場をやりすごすため、やむを得ず命令という形で承諾をする。そのご褒美として、海緒は友紀にカラダを差し出すハメになったのだが…!?
「君は今から僕に酷(ひど)くいじめられるんです」「君が僕の嗜虐(しぎゃく)趣味を満たしてくれるのでしたらクビにはしませんよ」 私には高校の頃からの大いなる目標がある。それはいじめられ癖をなおすこと。高校の時の黒歴史を忘れるためにも…!! でも中学の教員暦3年目にしていまだ達成できず、周りからは雑用を押しつけられている。そんな時に新しい校長が着任。なんとその校長は高校の時に私に最悪のいじわるをした人だった…!! 表題作を含め「あざとい純情」「この奴隷は宝物」「くちづけは支配者の誘惑」「もう一度恋からはじめよう」計5編収録。※この作品は雑誌「恋愛LoveMAX」「恋愛チェリーピンク」に掲載、または短編よみきり配信されたものを再編集したものです。デジタル配信版の雑誌「恋愛LoveMAX」「恋愛チェリーピンク」または短編よみきり配信をお求めになった方は、コンテンツ内容が重複する場合がございますので、ご注意ください。
「君は今から僕に酷(ひど)くいじめられるんです」私には高校の頃からの大いなる目標がある。それはいじめられ癖をなおすこと。高校の時の黒歴史を忘れるためにも…!!
「愛しても愛しても愛し足りない」力ずくでもいい。おまえに「好き」と言わせるためなら。俺のために傷ついて泣いてくれるのがうれしいんだ…。「そんなに俺に奪われたいのか」両親を事故で亡くして身寄りのない私は、幼なじみの家に使用人として引き取られた。私の役目は幼なじみの身の回りのお世話をすること。幼なじみに恋をするなんて許されない贅沢(ぜいたく)。だから私は他の男の人とつきあうことにした。でも幼なじみの彼はそれを許さず私に力ずくでえっちなことを…? ※この作品は雑誌「恋愛LoveMAX」「恋愛チェリーピンク」に掲載されたものを再編集したものです。デジタル配信版の雑誌「恋愛LoveMAX」「恋愛チェリーピンク」をお求めになった方は、コンテンツ内容が重複する場合がございますので、ご注意ください。
「お兄ちゃんなんて呼び方、やめてくれない?」優しくて大好きな兄が、豹変する――。母子家庭で育った姫子は、親の再婚によって義理のお兄ちゃんができた。彼は、昔から憧れで大好きだった幼馴染の飛沫(しぶき)。小さいころよく遊んでいたが、引っ越しのために離ればなれになってしまっていた。飛沫君がお兄ちゃんになるなんて! あの頃と変わらず、優しく接してくれる王子様みたいな飛沫に心をときめかせる姫子は、これからずっと家族として過ごせることを喜んでいたが……。