「気持ち…いぃ…けど恥ずかし…」母親の幸せを壊したくない──そう思いながらも弟からカラダを求められる快楽に溺れていく禁断の姉弟愛!!母親思いの主人公「高槻由梨」(タカツキユリ)は、ある日突然母親の再婚で弟ができる事を知る。彼の名は「佐伯一」(サエキハジメ)、その整った顔立ちに一目ぼれするが、「弟に恋をする事で新しい家族の輪を壊したくない!」と考え、その想いに気づかなかった事にしてしまう。しかし、由梨の恋心に気づいた一は、彼女の気持ちをあざ笑うかのように由梨を押し倒し、カラダをむさぼる!貪欲な彼とは対照的に男性経験の浅い由梨のカラダは強引に快楽をたたき込まれ──!?一から与えられる、おかしくなっちゃうくらい激しいキス、敏感な部分への愛撫、そして熱いカラダ。とろけちゃうような幸せな時間と、母への罪悪感の間で揺れ動く由梨はついにある決意をする──!弟に囚われ堕ちていく由梨の気持ちの変化にご注目ください!
「もう俺から逃げられないよなぁ……っ」「え……あぁっ!」親の再婚で憧れていたアイドルと義兄妹に──そこから始まった禁断の恋物語!!人気アイドル「祥」(ショウ)に憧れていた主人公「桂木翼」(カツラギツバサ)。親の再婚で祥と義兄妹という関係になり、幸せな生活を夢見ていた。しかし、現実の祥はテレビで見ていた姿とは違っていた──。アイドルとして、翼の兄として周囲に見せる明るく優等生な姿と、2人っきりの時に見せる激しい束縛の二面性に翼は戸惑う。さらに、カラダの関係を持つようになってますます、祥の翼への執着はさらに激しくなってしまう!!その行為は周囲に見つからないように、時には図書館で、時には翼の部屋で繰り返される。祥は、まるで自分のもであるという証を翼のカラダに刻み込むように荒々しく抱き、また翼も報われない想いを抱きながらも、それを必死で受け入れていたが──!?求められる嬉しさと、想いの届かない苦しさの中で揺れ動く2人にご注目ください。