光照らす方へ

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名無し

旅が好きで、頭の中だけで空想するだけでも楽しい主人公でしたが、想像以上に彼女がいま置かれている状況がしんどいもので、空想することが心の均衡を保つのにいかに大事だったかがよく伝わりました。それでも本物の景色を直接見たり空気を肌で感じるのとは違って、いつもギリギリ。そんなときに手を差し伸べてくれる人がいてよかった。抱えている問題が解決したわけじゃないけど、心の支えになるものがいるのは大きいと思います。主人公には幸せになって欲しい…。

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