もちろん内容も良い。最後まで距離感が付かず離れずで結局どうなるの!と見事に焦らされました。
田舎から上京し、東京の大学に入学したものの友だちを作るタイミングを逃し6月になってもぼっちのままでいる七瀬。そんなとき偶然であったモデルのように美しい先輩・檜山と知り合ってから、憧れのきらきらキャンパスライフが現実に…?シンプルだけど等身大でいいなー!と思いました。
※ネタバレを含むクチコミです。
中華×医療と私の大好物。 奇才の少女と皇太子が繰り出すサスペンスロマンス☆ 一度見たら全てを暗記してしまう医療の才能もある少女。 正義感は強く、行動力もある、しかし爪がまだまだ甘い皇太子。 ちょっと未熟な2人がだんだん成長しながらお互いに好意を寄せ合うところがちょっと雑w もう少し、なぜ?、が欲しいかな。 なかなか感情移入できない、「薬屋のひとりごと」の廉価版だなーと思っていたが10巻辺りから、やっと人間味帯びた人柄になってきて、面白くなりそうかな?と感じる。
こやまゆかり先生の新連載。庶民と御曹司の結婚モノ。御曹司はイイヒトそうだが、その他上流階級の親族たちは魑魅魍魎。セレブの描写がそうとう歪んでいる上に、主人公の自己正当化が激しい(=たくましい)のでキャラに感情移入はしにくいが、泥沼の争いにはとても興味をひかれる。また昼ドラで実写化されそう。
解剖して人体を知り、完璧な人間を描きたいという芸術。テーマとして非常に興味深かったけれど、読後感は物足りない感じ。最終巻で設定ががらりと変わった感じで駆け足感。モナリザのくだりはぜひ深く描いてほしかった。 それでも、時代背景やダビンチ、ミケランジェロ、ボッティチェリあたりの関係性が描かれていて面白かった。ぜひ読んでみてください。
5巻完結だが、最後はまだまだ敵がたくさん&黒幕がいるのだ…フフフって感じで終わる。 打ち切りだろうので、見なくてオッケ。
最近はエッセイ漫画で人気の松本ひで吉先生によるギャグ漫画です。 ストーリーはサバゲーとはあまり関係ないので、サバゲーを期待している人には物足りない可能性が高いですが話が面白く絵も上手いので私は大好きです。
元男子校に初の女子生徒として入学したれもんちゃんと、男子校のアイドルと呼ばれるほど見た目が可愛い男子・三木くん。 れもんちゃんは男子たちの期待とは真逆の女の子で、はっきり言って女装してる男子にしか見えない。見た目で勝手にキャラ付けをされてしまう、真逆なようである意味同じ境遇のふたりのこころの触れ合いを描いてます。 ふたりともかなりキャラが濃いのでラブコメにしなくても別に良かったんじゃないかなとも思いましたけど、れもんちゃんの風貌のガチっぽさはポイント高いです。
リアルに小学5年生の時に読みました。成人してからも何度も読み返している大好きな作品です! この漫画をきっかけに「性って大切なんだ」と気付き、正しい知識を学ぶようになりました。 性教育と言っても解説って感じではなくて、ごく普通に組み込まれている感じでお話も素直に面白いです! ジャンルとしては普通の学校生活を送ってるけど少し不思議な要素が入ってくる、みたいな感じ。それでいて1巻ごとに登場人物や世界が違っているのでどれから読んでも楽しめます!
【第628回BFまんがセミナーシルバー賞受賞作】(別冊フレンド2024年2月号 ベツフレNEXT)
もちろん内容も良い。最後まで距離感が付かず離れずで結局どうなるの!と見事に焦らされました。