30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい 豊田悠
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「椎名なら俺の隣で寝てるぜ」音楽雑誌の編集者である新の元に、3ヶ月ぶりに椎名が帰って来た。天才ギタリストだが、日本の音楽業界からは半ば引退同然の身。しかし本人は一向に気にせず、自由奔放に国内外を行き来し、長い付き合いの恋人である新のことも放ったらかしだ。その気まぐれさに呆れながらも、戻って来ては自分にべったりと甘えて可愛くエッチを強請る椎名が愛おしい新だが…。気鋭作家・ウノハナが圧倒的筆力で贈る、ずば抜けた才能への賛美と劣等感、愛情ゆえの自由と束縛、その間で複雑に揺れ動く大人の男たちのアダルティックな恋、待望の第1巻!
4巻はもう泣きっぱなしで読んだ。号泣。
耳が聞こえなくなって音楽無しではアラタに対して存在意義がなくなると不安になった宗純が切なかった。
Pegのメンバーも「アラタ+宗純」がセットと認識してるのいいな。
マキちゃんが良い味出してたw
(大人気ミュージシャンなのにねw)
なんと言っても公式復活ライブじゃなくてゲリラ復帰した
あのライブハウスのシーンはとにかく涙無しには読めなかった。
アラタと一緒にステージに立つことが高校時代からの宗純の夢で
それが叶った宗純の幸せそうな顔に涙涙涙。
本当に素晴らしい作品。