名無し

笑うという行為は本来攻撃的なものであり獣が牙をむく行為が原点である byシグルイを彷彿とさせる笑顔とバイオレンスの応酬。最近だと「逃げ上手の若君」で異質な存在として描かれている足利尊氏だが、この物語においてもその異質さは際立っており、荒削りだが作者の暴力的なまでの才能を感じさせてくれた。

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解体真処

解体真処

時は江戸。薬師の娘・しんが探していたのは 「解剖」を生業とする医師・宍戸万内。 謎の死を遂げた奉行の妻の死因を明らかにするため、 しんと万内は当時まだ外道の行為とされる「解剖」 を行うため町へ赴くが…? 肉の扉を開いてみれば、人の万が内に在る。 新感覚"解剖"サスペンス。

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