取って付けたような大味な3Dがいきなり出てくる作画に驚きました。井浦作品では普通なんでしょうか…?
井浦秀夫先生が3D…!?
著者名を見てびっくりして読まずにはいられなかった。 大ベテランが3Dに手を出したの?と思って興味津々。そして本当にすごい使われ方をしていて呆気にとられてしまった。 といってもほとんど冒頭カラーの部分や、背景とも言えるようなモブだけがそういう3Dモデリングのキャラになってるようで(しかも全部ではない)使い方が面白いというかなんというか、なんで?と思う感じではあった。 でも井浦秀夫先生と言えば「弁護士のくず」などで有名な人だけど、たしかに女体を描く人でもあった。弘兼憲史先生よりちょっと深いところというか。 今回は新連載ということで気になっているけど、1話目で割と変な方向に話が進んでいるような気がして初めて読むパターンだなーとこれからに期待を持ってしまった。