笑点の木久扇師匠はミネソタの卵売り?

一人一人のキャラクターが丁寧に設定してあるので、とても読みやすい。

これに出てくる「息子さん」。
目が大きくて、可愛い。その上しっかり者。

ボールを取りに行って、事件に巻き込まれてしまうけど、
「ボール返して」と毅然と不審者と相対している。

読み切りでしたが、ページの色々なところに
息子さんの喜怒哀楽の表情がちりばめられていて、
これは父をサポートするキャラとして、
父と二人三脚で事件を解決していくストーリーが期待できます。
ちょっとディフォルメして、
キャラクターグッズになると売れるかも。
父もディフォルメしたりなんかして・・・。

これからも続編が読んで見たくなりました。
他の作品も読んでみたいです。

森藤渉先生のこれからの作品に期待しています。

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くさってもちちおや
腐っても父親
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