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人面犬みたいなやつかなと思って読み始めたが違った。
黒い犬に噛まれた人が子どもを殺すというものだった。
犬好きなので犬が死ぬ漫画は嫌なんですが(犬が人を殺すのは大丈夫)、一匹ちょっと悲惨な死に方をするくらいで、まあ全体的にはなんとか大丈夫。
結局犬がどのように人殺しに関わってるのかははっきり描かれてないのでわからなかった。わからない怖さが最初から最後まで続く感じ。
犬の仕業と思わせて全部人間の仕業なのでは?とも思ったけど違うみたいだな…あ、もしや狂犬病?いや違うか…
あとがきに、過去に書いた「寺島」という短編が世にも奇妙な物語でドラマ化されたと知り、そちらも読んでみたいと思った。
子どもたちのささいなイタズラは徐々にエスカレートしていき、不信感と猜疑心をよび集めて究極のホラーを目覚めさせてしまう。すなわち犬男を……。戦慄の悪夢と化した都市伝説と理不尽な殺戮の幕が上がる。
子どもたちのささいなイタズラは徐々にエスカレートしていき、不信感と猜疑心をよび集めて究極のホラーを目覚めさせてしまう。すなわち犬男を……。戦慄の悪夢と化した都市伝説と理不尽な殺戮の幕が上がる。