名無し

もうすぐ結婚するという青年が兄に連れられてやって来たのはエッチでグロテスクな見世物小屋。そこで一番人気の踊り子マユに目が離せなくなってしまう。ステージで大蛇と踊るマユはその色気とは対照的にどこかほんわかした印象もあってとても可愛い。しかしショーが終わり楽屋に挨拶に行くと、夫がマユに騙されて全財産を取られた挙句に自殺したという女が暴れていた…!

まったく悪びれていないのが本物の悪女って感じで逆に気持ちいいです。あの青年はもうマユのとりこになっちゃってますね。このままだと心優しい青年の人生が破綻していくのは間違いないと思うんですけど、読み切りで終わっちゃうのはもったいない。もっとマユの活躍を見たいです!

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ふたり

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グラジャン漫画賞唯一の大賞受賞作家が、海の向こうで揺れる恋仲を描く——。(グランドジャンプむちゃ2024年1月号)

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冬待ち鳥

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【第11回 R30漫画賞 大賞受賞作】時は戦時下。軍人の娘であるつぐみは常にマイペースな夫、鶉一の態度に辟易していた。そこに父の戦死を告げる告知書が届く。名誉なことだと気丈に振る舞うつぐみだったが、その強がりを見た鶉一は…。(グランドジャンプ2020年7号)

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絶世の美女はとんでもない悪女だった! #読切応援にコメントする
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