名無し

いろいろと濁したタイトルだけど、それ以外に言いようが無い内容だった。

夫婦のセックスレス問題に対して、真正面から、しかもコミカルに切り込んでいるのは痛快。
行為のシーンで、ヒーローにけだるい倒錯感が漂うあたり、BLっぽいというか、フィクションならではの面白みを感じる。

しかし、いざリアルでこの方法を採用するとなると、かなりの努力(愛)が必要かもしれない。

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男性社員の泊まっている部屋に女性社員が、電話じゃなくて呼びに行くというのはありえない。ほかに男性社員もいるのに。二人の裸を見せたいためだろうけど、説得力がない。

電話は繋がんなかったて描かれてるでしょ。それとも内線のこと言ってる?今時知り合い同士でわざわざ内線とか使わないでしょ…。

電話も女が呼びに行くのも別によくて、それより鍵かかってない方がどうなってんだよって感じ。

作者が現場を見せたかったから無理やり女の子に見に行かせただけ。

すごい面白い!とうとう「生」を体験しちゃった旦那だけどやみつきになりそうな気が。後輩は本当に旦那に恋愛感情ないのか?妻愛もあるはしこのままハッピー3Pライフが今のとこ無難かもね。BLに抵抗なけりゃハマるのでぜひ読んで!

後輩マジで実際のところどう思ってるのか気になりますよね

女性誌の恋愛漫画(しかも夫婦漫画)でここまでBLに切り込んだ内容って見たことないのでホントもっと読まれてほしいです

電車の女子高生たちが何見てんのか気になる…ww

普通に浮気だからなー。奥さんにバレた時どうなるんだろう

夫が後輩男と浮気したことを黙っていられなくて妻に話したら、妻も後輩男が元カレだったことを夫にバラしちゃったよ…。ちなみに後輩男は元カノである妻に未練があるっぽい。次からの展開がすごいことになりそう!!

なんといっても、心を開けるわけでもない後輩に、妻とのセックスの話をベラベラ話す男が信じられないし、妻も、夫がそういう話を外でしゃべることについて何も怒らないのが不自然。作者の考えたストーリーありきで、不自然なことだらけで突っ走っている感じ。あと、夫婦と後輩の顔をもうちょっとでも描き分けてほしい。髪型がちがうだけで同じ顔。

妻が自分より経験豊富なだけで萎えるという男が、自分と性交した男が妻の男の元彼だとわかって、妻との関係修復できるのか。そうでなくてもほとんど体のつながりしかないみたいなのに。

街中とか店の中で男を殴る女たちが、自分はカッコいいと思っている感じがイタイ。共感できる登場人物がいないんだよなー。

ア○ルの皺がどうとか、読みたくもない。バラはオナラの匂いとかいう下品な人ならでは。
第一、こんなに自分のうちの性生活を周りに喋りまくる夫婦がいたら引いてしまう。

批判する以上はきちんと読みますよ。
フィールヤングは最近厚くなり、その分高くもなった。概ね、人物描写もストーリーもしっかりしたものが多くもなっている。連鎖を落とす作家さんも減ってきた。大家に依存しなくても、新しい作家で質のいい作品を作れる作者が増えているのも感じる。
私はフィールヤングを20年以上続けて読んでいる、この漫画も、20年前なら普通だったかもしれない(画力は別として)でも、フィールヤングの今の質と値段を考えると、残念な作品だと思う。

最近、ある漫画が新連載が始まる前に事前情報だけで叩かれるということがあったので…ちゃんと読んでから意見を言ってくださること自体ありがたく感じてしまいます。

20年も1つの雑誌を読み続けてるの漫画読みとして憧れます…!
昔のフィーヤンがどんな感じだったかわからないですが、近年のフィーヤンはかなり挑戦的で好きですね。

オーソドックスな恋愛ものから、青化先生みたいなアーティスティックな新人から、こういうちょっと下品なテーマでノリの軽い作品まであって懐広いな〜と思います。

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宮川千賀 現在、世界で最も人口の多い国はどこでしょうか? 中国。 と言えたのは去年までの話で、2024年現在はインドが中国を抜いて1位となっています。数学に強い国民性もあり、今後インドから超巨大IT企業も続々と誕生していくのではないかと期待されています。私自身もインドの将来性に期待して少しばかり投資をしていたりもします。 本作は、そんなインドに恋人の都合で連れてこられた漫画家志望だけど、28歳フリーターのなつめの物語。 なつめの彼氏は、なまじ稼ぎが良い出世頭なだけに、なかなか芽の出ないなつめに対して家事を無意識的に強要してしまう前時代的な価値観の持ち主。 もやもやとした感情が蓄積していたところにアニメやマンガが好きで日本語を覚え、タクシードライバーとして働いているルビーとの出逢いが彼女の人生に大きな転機をもたらしていきます。 「女だから」という理由で未来を閉ざされてしまい、自分が本当にやりたいことをやれない悩みや辛さは万国共通。日本にいると自由奔放に見える国であっても、蓋を開けて見ると思いもよらないきつい縛りがあったりします。まだまだ古い価値観の残るインドでは、女性の権利や立場は今後の変化に期待するところも大きいです。 中盤で登場するアニメ制作会社のCEOビジャヤや、インド在住25年目のさつきらもまた社会において女性であることから抑圧を受けてきた者たち。そうした逆境に立ち向かって戦ってきた彼女たちの姿に勇気づけられる人も多いことでしょう。女性はもちろんですが、さまざまな理不尽を押し付けられてきた人は共感できるのではないでしょうか。 インドマンガとしても楽しめる部分がたくさんあります。 先日、『地元最高!』の作者の方がガンジス川に入って倒れたというニュースがありますが、作中にまさにこれではないかという描写が登場します(お大事にして続きを描いていただきたいです)。 またチャパティを使った家庭料理を作るシーンや、盛大に行う結婚式での写真など文化を感じられれるところもあれば、世界遺産のタージマハルにまつわるエピソードも印象的でした。クトゥブ・ミナールやアグラセン・キ・バオリなどの名所、インドのアニメ・マンガイベントの「デリーコミコン」なども行ってみたくなりました。 前を向きモチベーションをもらえる本筋と、濃厚なインドの香が立ち上るような描写が上手く融合している作品です。
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