いじわるなくちびるきょういくがかりにじっくりちょうきょうされました
あらすじ
シャワーも浴びないまま彼にがっつかれる。やわらかに胸を食みながら、「ほしかったんだろ?」なんてささやかれたら、素直になるしかないじゃない……。彼・和音はあたしの教育係。指揮者の父が、将来有望な学生といって家につれて来た。時にやさしく、時にイジワルにあたしを支えてくれる。ピアノも上手くて、三、四年前まではおねだりして弾いてもらっていたのだけど――?
いやらしいゆびさきあたしをつつみこむびようしのてくにっく
あらすじ
桂佑さんの指がナカに入り込み、シャンプーと同のときのようにやさしく、甘くあたしを溶かしていく「だめ……お願いもう、指だけじゃいや」――失恋したあたしを助けてくれたのは、美容師の桂佑さん。泣いていたあたしに暖かいタオルを渡し、シャンプーをしてくれた。彼のシャンプーは気持いいけど、そのやさしい指先はあたしにだけだって勘違いしそうになるから、そんなにやさしくしないでほしいの……
いんてりごくどうのあまいちょうきょう
あらすじ
「気づかれたくなかったら、声を殺して」あたし、竜野結はヤクザ組長の孫娘。ボディガードの、八坂伊織は恋人なの。ふたりで料理をしていたと思ったら、調理台に押し倒された! 下着の上からなでられただけで、私はとろとろ。たくさんの蜜がしたたって、伊織の手を濡らしてる……私が濡らした彼の指が、私のナカに挿入ってきて……? 今にも誰か入ってくるかもしれないのに、こんなところでイカされちゃう――!
えっちなかれしにぴんくのしるしつけられました
あらすじ
「桃のからだぜんぶに、オレのだってシルシつける」椿のふれるとこがじんじんして、へんな声いっぱいでて、恥ずかしくて死んじゃいそう――!! 自分でいうのもなんだけど、剣道で竹刀をふりまわすあたしは男前だった。ママに、高校を出たら花嫁修業よ! なんていって針を持たせたけど、慣れないあたしは手を怪我してばかり。今日も裁縫に悪戦苦闘してたら、椿と名乗るキレイな顔の男子が目の前に現れて……?