児童文学の古典として100年以上も世界中で読みつがれてきた「ハイジ」がコミックで登場です!おじいさんとアルムの山小屋で暮らすことになったハイジは、アルプスの自然や人々との交流を通じて様々なことを学び、成長していきます。苦難にも負けず、いつも明るく前向きに生きるハイジの姿に周囲の人々は心を打たれます。ハイジの純粋さ、素直さにきっと誰もがおだやかな幸福を感じることでしょう。この愛すべき少女の感動の物語をぜひお楽しみください。
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。オカメはミニチュアダックスフントのおんなのこ。元繁殖犬で、四歳のときに保護され、うちのこになった。それまで犬を飼ったことがなかった著者にとって、オカメは初めての犬の家族だった。オカメが十歳のとき、二匹目を家族に迎えることにした。それが元野良犬の「ギー」。おおがさんとオット、オカメとギー。二人と二匹の生活がはじまった。ところが、オカメが急にごはんを食べなくなり始めて……。
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ギーは熊本出身で山育ち、元野良犬のおんなのこ。大きな体なのに小さく縮こまって部屋のすみっこにいたギー。「そのこ、元々野良で心ひらいてくれるまで年単位かもしれないんですけど、でも、可愛いんです。そういうこって絶対可愛いんです」ギーはそうやって紹介され、おおがさんちの2匹目としてやってきた。山育ちのギーは筋肉モリモリ!なのに、とっても怖がりな性格だ。大きな音が怖い。車も怖い。家の中も怖い。人間が怖い。そんなギーを心配して、ギーとケンカして、ギーと一緒に泣いて、ギーがきてからドタバタの毎日。少しずつ人間との生活に慣れていくギーとおおがさんの愛おしい日々を描いたほっこり涙が流れるエッセイ漫画。