青年コミック誌「月刊アフタヌーン」の読者ページ「愛読者ボイス選手権」に掲載されたものを中心に編集した、爆笑&号泣の4コマ。“編集部から出されたお題”に答えるという趣旨の読者投稿のコーナーの片隅で、読者と同じお題に著者が4コマで答えた!すべてカラスヤサトシの体験をもとにした、ノンフィクション・エッセイ漫画!巻末に無礼千万な担当T田との毒舌対談アリ。(2003年3月号~2006年1月分号収録)
ある日、夫に告げられた。「私、本当は女性なんです――」 大反響のコミックエッセイ! 配偶者がトランスジェンダーであることを知った著者(妻)が描く“ふうふ”2人の日々。夫のカミングアウトにより、2人の関係は変わってゆくのか? 初めて知ること。見えた世の中。周囲の反応。そして、将来のこと……。いろいろある毎日を、ユーモアあふれる視点で描き出す。「ふつう」とは違うかもしれない。でも、どこかにいる、家族の話。
祝・月刊アフタヌーン創刊30周年!30周年記念企画として、ルポ漫画の金字塔が再起動!続々と名作や傑作が生みだされる、漫画制作の現場。読者に代わって、ルポ漫画のマエストロ・西本英雄が突撃取材!
アフタヌーン公式サイト「モアイ」で毎日連載中の『毎日カラスヤサトシ』が、大量に押し寄せるメールやSNSでの大声援に応え、ついに単行本化!! 娘の天真爛漫な天然ボケが響き渡り、嫁のヤンキー風つっこみが冴え渡る!子育て要素もちょっぴり、ほのぼの要素もしっかり、それでも、そこはやはりカラスヤテイストたっぷりで、読めば、なぜだか元気が湧いてくる。
元実在OLよしえ。現在は専業主婦。ダンナは実在マンガ家S。脳ミソがヒュ~ヒュ~のためすぐ忘れてしまう。子供たちは、どうしようもない男の子(ガキんちょ)で、「女の子が欲しいわ~」とよく言う。よくホホホなことを言って、周りをおじぞうにする。実家に帰ると、よくおととをいじめる。音痴なのは、実母の「母だがね」譲り。これは、そんなよしえとダンナの実在日記である。
「もう、しませんから。」のシリーズだからだいぶ古いのかなと思ったら2年くらい前まで連載されていた。 「青野くんに触りたいから死にたい」の椎名うみや「ブルーピリオド」の山口つばさのインタビューなどが掲載されていたが中でも市川春子の話が一番面白かった。