とりあえずちきゅうがほろびるまえに
あらすじ
フツーレベルの進学校の、女子バスケ部所属の寅子(とらこ)は、バスケより彼氏がほしいお年頃の、ごくごくフツーの女子高生。女子高生にとって、「卒業」は「この世の終わり」のようなもの。女子高生の自分が死んでしまう前に、できることは全部やりたい!そんな寅子たちの前にある日、「神」と名乗る男が現れ、「あなたたちが県大会で優勝しないと地球が滅びる」と予言(?)。カナリ胡散臭いけど…よ~し、とりあえず地球が滅びる前に、一撃必殺のスリーポイントシュート、決めてやろうじゃん!
あいすふぉれすと
あらすじ
煌河グループの御曹司・煌河一己(こうがいっき)は、北海道のスケートリンクで珠洲雪野(すずゆきの)と出会う。彼女はジュニア時代に天才と呼ばれた選手だったが、ケガをきっかけにスケートをやめてしまっていた。だが、雪野の才能を見抜いた一己は、彼女を再びリンクの上に立たせようと考える…。華麗なるアイスダンスの世界を描いた氷上ロマン!!
女子高生の前に、イケメンの神と名乗る男が現れる。 地球が滅びるってどうゆうことだ?と疑問に思いながらも、面白くて、寅子(主人公の女の子)の友達、家族の姿にホッコリもしながら読み進んだ。 といいつつも正直、焦点がイマイチ掴みづらかったんですが、、何となく伝えたいことはわかる!想像できる!みたいな話も個人的に好きなので4巻まで読了しました。 ねむようこさんワールドに引き込まれた感じです。