プロ野球チームの球団マスコット「くろにゃん」の中の人・安達侑司。過酷な仕事も頑張れるのはベテラン選手・大好きな寺嶋のため!!寺嶋は少年時代のヒーロー。あの頃の憧れと羨望に溢れた気持ちは大人になった今でも変わることはない…そんな雲の上のスターの近くで働けるだけで幸せな安達だったがある日の試合後、寺嶋からくろにゃん姿のまま呼び出されてしまい…!?いつも寡黙でクールな寺嶋がなぜか「くろにゃん」の前では落ち着きがない。そして安達が「中の人」とは知らない寺嶋が「触らせて欲しい」とお願いしてきて…!?彼の意外な一面に興奮を抑えることができない安達は思わずくろにゃんのまま寺嶋と関係をもってしまい―…!?◆収録内容◆分冊版1~5話◆
俺、剣崎直人が密かな想いを抱いているのは隣に住む同い年の幼馴染・橘亜生。初恋の幼馴染がベランダ伝いにやってきて…なんてのはよくある妄想だが、俺の妄想がそこらへんのとちょっと違うのは亜生が男で…物心ついた時からその亜生にメロメロに惚れてるってことだ―今の関係が壊れてしまうことを恐れて踏み出せない直とそんな気持ちを知ってか知らずか無垢で無防備な姿をみせる亜生。ヘタレとはいえ年頃の健全な男の子。とうとう我慢ができなくなった直は亜生がシャワーを浴びているバスルームの扉を開けてしまい―…時にほのぼの、時にドタバタ?ヘタレの直とド天然な亜生が織りなす胸キュンハッピーなラブコメディ!!
幼い頃に起きた「ある出来事」がきっかけで対人恐怖症となり女性と未だ経験のない久我悠士。そんな彼が唯一触れることができるのは昔からなにかと世話を焼いてくれる幼馴染の玲生ただ一人。玲生にこれ以上迷惑をかけまいと大学デビューでトラウマ克服を試みるが上手くはいかず、双子の弟・礼士からも「いいかげんにしろ」と嫌味を言われてしまう。そんなある夜、突然屈強なオネェたちに囲まれ悠士が連れていかれた先は壁から下半身だけをだして客の相手をする性風俗、いわゆる「壁穴」の店。どうやら悠士はここでバイトをしている礼士に間違われたらしい。説明する間もなく無理やり客の相手をさせられるが嫌悪感どころか見ず知らずの男から壁穴越しに与えられる快感に溺れ何度もイかされてしまう悠士。初めて知った他人の指や舌がもたらす快楽。もしかしたらこの行為がトラウマ克服への鍵になるのではないか…そしてなにより体の最奥を突きあげられ味わう絶頂感を忘れることができない悠士の足は翌日も店へ向かってしまい―…
不慮の事故で母を亡くし漁師の父と二人で暮らしていたがその父も海難事故で帰らぬ人となってしまい悲しみに暮れる最上天(もがみてん)。幼い頃から天に片思い中の幼馴染・愛下生央(まなかいくお)はこの先もずっと天を見守っていくことを心に決める。が―、葬儀から数日後に一人の青年が天の元へ訪れたことから状況は一変した。その男、佐渡島京(さどしまけい)から漁師だと思っていた天の父が実は『古井達』という著名な推理小説家であったことを聞かされた二人。その財産管理を任されているという佐渡島に遺産を相続する権利があること、さらに父には内縁関係の女性と息子がいることも告げられ、驚きと同時に自分が天涯孤独ではなかったことを喜んでみせるがその心境は複雑な天。佐渡島が帰ると「最後にするからちょっとだけ」と自分の胸で声を詰まらせ涙する天を抱きしめる生央だったが―…
「モブが推しと絡むなんて…そんな大罪許されないっ!!」腐男子・市房守里の密かな楽しみは推しのクラスメイト・松川と御杖がイチャイチャする姿を勝手に妄想しまくること。一介のモブが推しと絡むなんてもってのほか!!遠くからその姿を拝めるだけで幸せ…それこそが自分に与えられたポジションなのだと思っていたのに―…文化祭の劇でクジ引きの結果シンデレラ役に決まってしまった演技力ゼロの守里。見かねた御杖が守里の練習につき合いだすが…まさかの大誤算!!練習に時間を費やす分、推しカプ二人の絡みが減ってきてるっ!?これは大切な供給が損なわれる由々しき事態…っ!!そんな事情にお構いなしにさらに守里との距離を詰めてくる御杖。どこで間違った…!?俺はただのモブでよかったのに―…
エリートリーマン×二面性バリネコ×女装バリタチ×豆腐メンタル。性格も性癖も難あり四人のルームシェア!?ある日突然住んでいるアパートが取り壊しになると告げられた商社マンの東浩一は退去期限まであと数日という時に不動産屋で見つけたシェアハウス募集の張り紙に飛びつく。内覧に訪れた浩一を寝起きパン一で迎えた先住者に最初は不安を抱くが派手な見た目に反してマメで人が良さそうな清四郎にあとの住人二人も男だと聞くとその日のうちに入居を決め週末には引っ越しを完了。荷解きが一段落したところで帰宅してきた善三や英二とも意気投合し入居初日から四人で楽しい夜を過ごす浩一。「これなら上手くやっていけるかも」そう安心した浩一の前に翌朝目を疑う光景が―…!?
幼い頃に起きた「ある出来事」がきっかけで対人恐怖症となり女性と未だ経験のない久我悠士。そんな彼が唯一触れることができるのは昔からなにかと世話を焼いてくれる幼馴染の玲生ただ一人。玲生にこれ以上迷惑をかけまいと大学デビューでトラウマ克服を試みるが上手くはいかず、双子の弟・礼士からも「いいかげんにしろ」と嫌味を言われてしまう。そんなある夜、突然屈強なオネェたちに囲まれ悠士が連れていかれた先は壁から下半身だけをだして客の相手をする性風俗、いわゆる「壁穴」の店。どうやら悠士はここでバイトをしている礼士に間違われたらしい。説明する間もなく無理やり客の相手をさせられるが嫌悪感どころか見ず知らずの男から壁穴越しに与えられる快感に溺れ何度もイかされてしまう悠士。初めて知った他人の指や舌がもたらす快楽。もしかしたらこの行為がトラウマ克服への鍵になるのではないか…そしてなにより体の最奥を突きあげられ味わう絶頂感を忘れることができない悠士の足は翌日も店へ向かってしまい―…◆収録内容◆本編1~5話◆
そこは地獄だった。君が現れるまでは―…世俗からの遮断を意図し孤島に建設された聖稜学園。そこにはランキング上位者(ファースト)の命令に下位者(ルーザー)は逆らえない特殊な階級制度が存在した。生徒をランク付けする低俗な制度を軽蔑する黒塚銀河はもっとも多くの生徒が属する中位者(ミドル)で目立たぬように学園生活を送っていたが些細なきっかけで最上位(キング)に君臨する財閥の御曹司・世良流斗によってルーザーに降格させられてしまう。ゲーム感覚で手下を使って追いまわし屈辱的な行為を強いてくる世良。味方のいない自分に手を差し伸べてくれたのは転校生の天崎乃亜ただ一人。そんな乃亜の優しさに救われる銀河だったが……「今日は皆でマワしてみる?」ある夜、キングの命令で教会に追い詰められた銀河は赤い月に祈る。もう一度やり直したい、と。翌朝、目を覚ました銀河の制服はミドルの頃に戻っていた……。階級制度に支配された学園で繰り広げられるバイオレンスとタイムリープ。狩る側と狩られる側。その立ち位置が逆転するとしたら―…!?
俺、剣崎直人が密かな想いを抱いているのは隣に住む同い年の幼馴染・橘亜生。初恋の幼馴染がベランダ伝いにやってきて…なんてのはよくある妄想だが、俺の妄想がそこらへんのとちょっと違うのは亜生が男で…物心ついた時からその亜生にメロメロに惚れてるってことだ―今の関係が壊れてしまうことを恐れて踏み出せない直とそんな気持ちを知ってか知らずか無垢で無防備な姿をみせる亜生。ヘタレとはいえ年頃の健全な男の子。とうとう我慢ができなくなった直は亜生がシャワーを浴びているバスルームの扉を開けてしまい―…時にほのぼの、時にドタバタ!?ヘタレの直とド天然な亜生が織りなす胸キュンハッピーなラブコメディ!!◆分冊版1~5収録◆
俺様ドS桃太郎が褐色ツンデレ鬼をロックオン!改心しない悪い鬼にはそれ相応のお仕置きが必要だ!ってこれじゃどっちが鬼だか分からない!?「ヌコヌコ♂動画」のメリノがおくる、愛ある(!?)鬼畜エロエロ調教!!
「モブが推しと絡むなんて…そんな大罪許されないっ!!」腐男子・市房守里の密かな楽しみは推しのクラスメイト・松川と御杖がイチャイチャする姿を勝手に妄想しまくること。一介のモブが推しと絡むなんてもってのほか!!遠くからその姿を拝めるだけで幸せ…それこそが自分に与えられたポジションなのだと思っていたのに―…文化祭の劇でクジ引きの結果シンデレラ役に決まってしまった演技力ゼロの守里。見かねた御杖が守里の練習につき合いだすが…まさかの大誤算!!練習に時間を費やす分、推しカプ二人の絡みが減ってきてるっ!?これは大切な供給が損なわれる由々しき事態…っ!!そんな事情にお構いなしにさらに守里との距離を詰めてくる御杖。どこで間違った…!?俺はただのモブでよかったのに―…◆収録内容◆本編1~5話◆
『僕も恋がしてみたい―』ある思いを胸に上京した原ほたるがアプリで出会ったのは超絶イケメンハーフの『K』。遊び慣れた様子の『K』にリードされるがままラブホに連れ込まれ初キスまで奪われてしまったほたる。その場はなんとか逃げ切ったが思わぬ場所で再会してしまい―…!? 『相性99%』マッチングアプリから始まる恋愛はアリ?それともナシ?強引で自由奔放な『K』に振り回されっぱなしのほたるがたどり着いた結論とは―…!?