ラブホテル恐猥談

ラブホテル恐猥談

「私ね、『厄』が見えるの」高額の時給目当てに金井が応募したのは、とあるラブホテルのバイト。美人オーナーが言うには、どのバイトも半年も経たずに辞めてしまうらしい。戦慄する金井の元に、とある不倫カップルがやってくる。部屋に入った途端、激しく愛し合う二人だったが、男には過去に手ひどく振った女性がいて…。性と愛憎が渦巻くラブホの世界――欲望が一線を超えた時、起こるのは悲劇か惨劇か…。(※本電子書籍は『ラブホテル恐猥談【単話版】』1~7の内容が含まれております。重複購入にご注意ください。)

本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ