主人公の女子高生は難関進学校に通っていて、全国模試ではいつも二位。しかし、一位には一度もなったことがない。
全国模試常にトップの男子(以下A君とします)と予備校が一緒で、主人公はA君の隣の席に座って授業を受けていて、ふと隣を見るとA君のノートは真っ白。(さすが一位は余裕だな…)と心の中で呟いていました。
帰り道、歩きながら相変わらず全国二位の模試の結果を見て、(でも、私には勉強しかないんだから)と思いながら帰っていきました。
その夜も夜中まで勉強して机で寝てしまい、母親が毛布をかけてあげていました。
次の日の帰り道、たまたまA君を見かけました。走っていて、何やら急いでいる様子。良くないことだとは分かっていても、主人公はつい尾行してしまいました。
A君が行き着いた場所はある家で、友達のような人(B君とします)と会って抱き合いながら喜んでいました。A君は覗き見をしている主人公には気づいていませんでしたが、B君は気づいて、主人公に向かってにやりと笑いました。
次の日、主人公がもう一度その家を訪れると、窓からB君が「今日はA君はいないよ」と言い、昨日の尾行についてからかいました。主人公がムッとしていると、B君は主人公を家の中に招き入れ、「ようこそ」と言いました。その家はお城のようにとても豪華で……覚えているのはここまでです。
▼いつごろ読みましたか
2019年
▼なにで読みましたか?(マンガの形式)
電子書籍
▼(電子書籍の場合)どこで読みましたか
LINEマンガ
▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか
少女・女性