無用ノスケ子1年以上前『小児外科のゆうか先生』をフォローをしました無用ノスケ子1年以上前『柚子森さん』をフォローをしました無用ノスケ子1年以上前『タカコさん』をフォローをしました永遠のメルヘン少女小さな恋のものがたり 電子特別編集版 みつはしちかこ無用ノスケ子マンガをほとんど読まない母が、この作品だけは30巻ほど揃えていたので、子どもの頃に一番身近にあったマンガです。もっとキラキラしたマンガが読みたいなぁと思いながらも、しだいに主人公・チッチとサリーの素敵な関係にハマっていきました。「ちい恋」の愛称で、国民的人気のあるマンガだと知ったのは大人になってからで、この小さなお話が半世紀以上続いたことに尊敬の念しかありません。好きな人を思ってあれこれ悩む楽しさ、ちょっとしたことで一日を幸せにできることを教えてくれました。チッチよ永遠なれ!無用ノスケ子1年以上前『鈴木由美子』をフォローをしましたおそるべし極限のブリッ子おそるべしっっ!!!音無可憐さん 鈴木由美子無用ノスケ子愛しの軍司くんのためならなんでもするブリッ子・音無可憐。 過剰なまでのブリッ子が笑いを誘います。 「グンジィ〜」 「浮気したら、ゆ・る・さ・な・い・・・・・ぞっ」 このゾクゾクするような異様な喋り方、一度知ったら忘れられない強烈な主人公です。その辺の生きモノ(アリ)やぬいぐるみとお喋りしたり、ちょっと当たっただけで大げさに倒れ込んだりと、一見弱々しそうな姿を見せといて、イザという時は超人的な行動ができる子だから油断ならない。 鈴木由美子先生のコメディものの中では一番スキな作品でした。 最強のブリッ子顔↓無用ノスケ子1年以上前『マチネの終わりに』をフォローをしました思春期だった頃の私に読ませてあげたいクーの世界 小田ひで次無用ノスケ子私が中学生だった頃「ソフィーの世界」という、哲学を題材にした本が流行ってましたが、あの本が読みこなせなかったんですよね…。この漫画もタイトルや世界観に近いものを感じました。 「クーの世界」も、現実世界の死や、心のありかたに関する悩みが中心にあります。ソフィーのように難解で哲学的な言い回しはなく、説教くさいところもないので読みやすいです。純粋に作品世界に浸りながら、主人公と一緒になってあれこれと悩んだり、心について考えながら楽しめました。 ちなみにこの本は講談社版と秋田書店版がありまして、秋田版には描き下ろしページとあとがきが加筆されています。 https://www.akitashoten.co.jp/comics/4253104711 作者の小田ひで次先生によると、親戚の姪っ子さん達に楽しんでもらうようにと描かれたそうです。まるで「不思議の国のアリス」を生み出したルイス・キャロルのようなエピソード!なんて思いましたが、ちょっと言い過ぎでしょうか。大人でも充分楽しめる作品ですが、できれば自分も思春期の頃にこの作品に出会いたかったなあと思うばかりです。無用ノスケ子1年以上前『鈴木志保』をフォローをしました無用ノスケ子1年以上前『坂道のアポロン』をフォローをしました無用ノスケ子1年以上前『メタモルフォーゼの縁側』をフォローをしました無用ノスケ子1年以上前『プレイボーイ侍』をフォローをしました « First ‹ Prev … 8 9 10 11 12 13 14 15 16 … Next › Last » もっとみる
無用ノスケ子1年以上前『小児外科のゆうか先生』をフォローをしました無用ノスケ子1年以上前『柚子森さん』をフォローをしました無用ノスケ子1年以上前『タカコさん』をフォローをしました永遠のメルヘン少女小さな恋のものがたり 電子特別編集版 みつはしちかこ無用ノスケ子マンガをほとんど読まない母が、この作品だけは30巻ほど揃えていたので、子どもの頃に一番身近にあったマンガです。もっとキラキラしたマンガが読みたいなぁと思いながらも、しだいに主人公・チッチとサリーの素敵な関係にハマっていきました。「ちい恋」の愛称で、国民的人気のあるマンガだと知ったのは大人になってからで、この小さなお話が半世紀以上続いたことに尊敬の念しかありません。好きな人を思ってあれこれ悩む楽しさ、ちょっとしたことで一日を幸せにできることを教えてくれました。チッチよ永遠なれ!無用ノスケ子1年以上前『鈴木由美子』をフォローをしましたおそるべし極限のブリッ子おそるべしっっ!!!音無可憐さん 鈴木由美子無用ノスケ子愛しの軍司くんのためならなんでもするブリッ子・音無可憐。 過剰なまでのブリッ子が笑いを誘います。 「グンジィ〜」 「浮気したら、ゆ・る・さ・な・い・・・・・ぞっ」 このゾクゾクするような異様な喋り方、一度知ったら忘れられない強烈な主人公です。その辺の生きモノ(アリ)やぬいぐるみとお喋りしたり、ちょっと当たっただけで大げさに倒れ込んだりと、一見弱々しそうな姿を見せといて、イザという時は超人的な行動ができる子だから油断ならない。 鈴木由美子先生のコメディものの中では一番スキな作品でした。 最強のブリッ子顔↓無用ノスケ子1年以上前『マチネの終わりに』をフォローをしました思春期だった頃の私に読ませてあげたいクーの世界 小田ひで次無用ノスケ子私が中学生だった頃「ソフィーの世界」という、哲学を題材にした本が流行ってましたが、あの本が読みこなせなかったんですよね…。この漫画もタイトルや世界観に近いものを感じました。 「クーの世界」も、現実世界の死や、心のありかたに関する悩みが中心にあります。ソフィーのように難解で哲学的な言い回しはなく、説教くさいところもないので読みやすいです。純粋に作品世界に浸りながら、主人公と一緒になってあれこれと悩んだり、心について考えながら楽しめました。 ちなみにこの本は講談社版と秋田書店版がありまして、秋田版には描き下ろしページとあとがきが加筆されています。 https://www.akitashoten.co.jp/comics/4253104711 作者の小田ひで次先生によると、親戚の姪っ子さん達に楽しんでもらうようにと描かれたそうです。まるで「不思議の国のアリス」を生み出したルイス・キャロルのようなエピソード!なんて思いましたが、ちょっと言い過ぎでしょうか。大人でも充分楽しめる作品ですが、できれば自分も思春期の頃にこの作品に出会いたかったなあと思うばかりです。無用ノスケ子1年以上前『鈴木志保』をフォローをしました無用ノスケ子1年以上前『坂道のアポロン』をフォローをしました無用ノスケ子1年以上前『メタモルフォーゼの縁側』をフォローをしました無用ノスケ子1年以上前『プレイボーイ侍』をフォローをしました
マンガをほとんど読まない母が、この作品だけは30巻ほど揃えていたので、子どもの頃に一番身近にあったマンガです。もっとキラキラしたマンガが読みたいなぁと思いながらも、しだいに主人公・チッチとサリーの素敵な関係にハマっていきました。「ちい恋」の愛称で、国民的人気のあるマンガだと知ったのは大人になってからで、この小さなお話が半世紀以上続いたことに尊敬の念しかありません。好きな人を思ってあれこれ悩む楽しさ、ちょっとしたことで一日を幸せにできることを教えてくれました。チッチよ永遠なれ!