【読んだ時期】2000〜2010年頃
【読んだ媒体】雑誌(読み切りだと思います)
【カテゴリ】少年・青年
【掲載誌】不明(ジャンプやサンデーなど、厚めの週刊誌or月刊誌で見たと思います)
【著者名の印象】不明
【作品名の印象】不明
【絵柄の印象】当時幼かったので、上手な絵、という印象しか覚えていません
【ストーリー】主人公は潔癖症の女子高生。その世界では人の清潔度?をランク化する機械を皆が身につけていて、主人公はランクが高かった。
でも、どんなに清潔に保っても2位止まりで、1位を取ることができない。
1位はどんな人なのか?と気になっていたら、雑誌に1位の特集があり名前を知ることができた。
主人公は思い切って1位の家を調べ訪問した。
家は豪邸で執事もいて、快く家にあげてくれた。
清潔の秘訣を聞くと、歯も内蔵も汚いから抜いて人工のものに変えた、と話はじめて怖くなった主人公は帰ろうとした。
けれど「秘密を知ってしまったから帰すことはできない」と1位が言いボタンを押すと、床が抜けて落とし穴に落とされてしまう。
下は下水が溜まっていて、手元の機械に表示されているランクがみるみるうちに落ちていく。
主人公が助けを乞うも「そこでみんなと過ごして」のような捨て台詞と一緒に床を閉じられてしまう。
横をみると、主人公と同じように1位の家を訪ねた元高ランクのガイコツが浮かび上がってきて目が合う。
終わり
【追記】昔の読み切りなので探すのが難しい
かもしれませんが、未だに夢に見るほど忘れられない漫画です。もしわかる方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします!