名無し1年以上前安野モヨコ作品を全部読みたくなるくらいにはかっこいい! アラフォーがリアルで気取らない、飾らない人物像。不倫だ離婚だなんだの人間関係なんですがなぜだろう、モヨコさんだからか登場人物が全員かっこよく感じます。 漫画で決まってる定型文みたいなセリフって結構ありますよね 「離婚してくれ」「そんなこと言わないで!」…みたいなやつとか この漫画では「離婚してくれ」「言うのが遅い!」なんですよ リアルはこっちなんです。 苦悩してくれるから面白い! 3巻早く読みたいです!後ハッピーマニア面白すぎるというかかっこよすぎる3わかる
nyae1年以上前山本さほ先生の猫エッセイ面白かったです。で、その後にナタリーの記事読むと「トルコ…!」ってなります。 https://natalie.mu/comic/column/423327自由広場このエッセイ漫画を読め!1わかる
にわか1年以上前dmmブックスだと背表紙を一覧化して見せるみたいなのができないみたいです。とりあえず何作かだけでも。 連投すべきかな〜。自由広場1巻完結漫画100冊買うのでおすすめ教えてください1わかる
名無し1年以上前いわゆるゲーム世代の私ですから、ゲームの約束事にいちいち目くじらをたてたりすることはありません(アニメキャラの弓の構え方にはうるさいが)。とはいえ、長時間RPGをプレイしてハイになってくると、いろいろと野暮な疑問がでてきます。その中でも一番は、やはり「女戦士の鎧がなんであんなに露出度が高いのか」なのは間違いないとして、「あいつら一体何を食べていやがるのか?」もかなりランクが高い問ですね。何日も何日も草原を歩き、ダンジョンに潜る彼らは一体何を食べているのか(そのあたりを少しリアルにしたゲームをプレイすると、必然的に餓死が増えるのでとても陰惨な気持ちになります)。 そんな疑問に真正面から取り組んだのが『ダンジョン飯』。作者は「竜の学校は山の上」などファンタジーとリアルの心地よく融合した作品を数多くかかれている九井諒子。この『ダンジョン飯』も例外ではなく、良い塩梅にリアリティがあるのです。 ストーリーは、主人公・ライオスのパーティーがドラゴン相手に全滅しかかるところから始まります。間一髪で脱出魔法で逃げれたかとおもいきや、しかし、妹のファリンがみあたらない。どうやらドラゴンに丸呑みにされてしまったようです。この世界では死んでしまっても、死体があれば生き返ることはできるのですが、ドラゴンの胃の中で溶かされてしまっては難しいかもしれません。 消化が終るまでに助けに向かわなければいけないのですが、荷物は全て迷宮に置いて脱出してしまい一文無し。満足に食糧を買うこともできません。しかし、金策をしている間にも消化されてしまうかも…。 そんなジレンマを抜け出すライオスのアイデアが自給自足です。ダンジョンにモンスターがいるのなら、それを食べればいいじゃない。スライムだろうが、さまようよろいだろうが。 現実社会の我々でも「それはどうか」思いますが、この世界の住人にとってもモンスターを食べるというのは一般的ではありません。 しかし、妙に熱心なライオスに動かされるまま、キノコ型モンスターと大サソリを食べようとしますが、うまくいかない。そこに、モンスター食を実践してきたドワーフが現れ、現実的な料理法をライオスに教えくれるのですが…。 実際に調理シーンになると、完全にグルメマンガのノリです。サソリは切れ込みを入れると出汁が出やすい、キノコ型モンスターの足は特にうまい、スライムは天日干しにすると高級食材になる……そんな食材豆知識とともに、モンスターがおいしく調理されていくのです。第一話の料理は「大サソリと歩き茸の水炊き」。 ファンタジーの世界に寄り添ったリアリティが、雰囲気を壊すことなく新たな面白さを教えてくれる…そんな摩訶不思議なファンタジーグルメ漫画なのです。ダンジョン飯ダンジョンに潜る彼らは一体何を食べているのかという疑問に真正面から取り組んだマンガ2わかる
あくあ1年以上前面白かった! 一コマたりとも手抜きしない高い画力、シュールな世界観、ぶれないキャラ、そして魅力的な食材(モンスター)……グロいのに美味しそう。あと一話ごとに教訓っぽいテーマがあるのがスゴイ。マニュアル人間のネタとか、ちょっと刺さったwダンジョン飯一コマたりとも手抜きなし!2わかる
狐優曇華1年以上前あたかも1発ネタのように始まるストーリーだが、随所に伏線があり、後からじりじり回収されていくのが気持ち良い。 精緻な筆致で描かれるファンタジー世界は、読んでいてとても心地よくずっと浸っていたいと思わせてくれる。 ダンジョン飯丁寧に書かれた良質なファンタジー3わかる
オカムラ1年以上前素材が素材だけに料理がおいしそうに見えても食べるのを躊躇ってしまう気持ちがよくわかる。 また「モンスターを料理する」という目新しさで話題になったが、ダンジョンの設定がきちんと練られているので、ダンジョンを冒険するマンガとしても面白い。 ダンジョン飯究極のゲテモノグルメ1わかる
フルカワ1年以上前料理の知識もさることながら、架空の食材の細かな設定にも驚かされる。ちゃんと理屈に合っているので納得させられてしまう。 そしてダンジョンの設定もRPG好きならあるあるネタの宝庫で楽しめる。なにより復活ありとシビア過ぎないので自由度の高い物語が作れていて、飽きがこないのがいい。 6巻ではシリアス展開になっていたけど、その緊張と緩和のバランスもよく今後も期待大!ダンジョン飯料理人も唸る12わかる