名無し1年以上前読みました〜! シバケン、やるやん!て私も乾杯したくなりました。面白いですねー。回を追うごとに面白くなってますよね。早く単行本出ないかなー。早くドラマ化希望です(笑) 王様の耳「秘密を買い取る」謎のバーが舞台の新連載8わかる
名無し1年以上前一周まわって、だんだんオーナーが普通の人に見えてきました笑笑 それにしても、これほどどこに向かうかわからない漫画ってないかも。だから次回が気になってついつい探してしまいます。王様の耳「秘密を買い取る」謎のバーが舞台の新連載14わかる
吉川きっちょむ(芸人)1年以上前『子供はわかってあげない』の田島列島先生4年ぶり新連載、別マガで『水は海に向かって流れる』 受験で入学した高校へ通うにはおじさんの家の方が便利だったため実家を離れそこで暮らし始めるが、行ってみるとおじさんの家は空き部屋を複数人に貸している下宿だったので、個性的な住人と交流をすることになるのだった。 という感じのいわゆる下宿ものの話かな?とまだまだどう転ぶか分からない1,2話目。 でも待ちに待った新連載で嬉しい。 同居人である26歳OLの榊さんが、過去にすこし関係していて不穏さが漂ってたり、主人公の少年が絵を描いてたけど受験でやめたっぽいような軽いフリがされているので、部活でどうなっていくのか気になるところ。 ちょいちょい挟まれる小ネタのようなものがいい。 「ポトラッチ」なんて文化初めて知った。 またほんのちょっとした人物の所作が美しくて愛おしい。 主人公もわりとのんびりしているようなのでゆったりとした気持ちで読めるのがうれしい。 どうやら次号3話目で下宿の登場人物が勢揃いするっぽいのでそれも楽しみにしつつ、猫の話で可愛い子と簡単に話せてしまった少年の学園生活やいろんな大人に囲まれた下宿生活がどう人間関係や成長に関わってくるのか、思わぬ事実を突きつけられたときどう反応するのか、楽しみ。 タイトルからして、なんでも最終的にはいくとこにいく、なるようになるという暖かく緩い感じなのか。 下宿とか寮のような共同生活を描いた漫画は好きなのがちょいちょいある。 『めぞん一刻』、『ツルモク独身寮』、『僕らはみんな河合荘』、『椿荘101号室』、『公園兄弟』、『ゆうべはお楽しみでしたね』などなど。 最近出たものだと『コノマチキネマ』とか。 やはりどれでも描かれるのは個性的な住人との交流とその悩み、絆、助け合い。 かつての昭和的な下宿ではそういったことが当たり前であったわけだけど、現代において下宿というものは果たしてそこまで機能しているのか。 というのも、僕は何年か前まで、風呂無しトイレ共同の古い下宿のようなところに住んでいて、1階が大家さんで2階に4世帯しか入っていない古き良き木造の家だった。 住民同士の季節の変わり目などのイベントでの交流を期待したりもしたがそういったことは全くなく、男女の出会いを期待するも住んでいたのはずっとむさい男ばかり。 壁が薄いので、隣のおじさんがトイレに立ってじょぼじょぼーっとおしっこの響きで目が覚めることなどしょっちゅうだったけど、常に何か音が聞こえることもあって一人で寂しいという感覚はずっとなかった。 住み始めて約5年で、夏にエアコンが無いから暑くて死にそうという理由から退居したが、結局最後まで共同の靴箱がある玄関にはあった大きい黒板が使われることはなかった。 こういった漫画の、ある種、下宿や共同生活の理想像を描いてくれるのは嬉しいし大好きだが、現実とは微妙に乖離した神話だよなーという諦めもあります。 下宿生活ファンの方は、実践にはぜひお気をつけ下さい。 漫画と全然違うことばかり書いてしまった・・。水は海に向かって流れる特殊な人が集まり関係を構築する下宿漫画3わかる
名無し1年以上前「白木蓮はきれいに散らない」「いいとしを」の2冊が発売されたばかりのオカヤイヅミと、歌人・小説家の加藤千恵、「メタモルフォーゼの縁側」の鶴谷香央理によるオンライントークイベントが、4月24日14時から16時にかけて行われる。 【予約ページ】 http://bookandbeer.com/event/20210424a_okaya/ 【元記事】 https://natalie.mu/comic/news/423579白木蓮はきれいに散らない【ニュース】オカヤイヅミ×加藤千恵×鶴谷香央理オンラインイベント開催!1わかる
名無し1年以上前「王様の耳」や「いいね!光源氏くん」も読んでいるので、とても楽しみです。えすとえむ先生は画廊にいらっしゃるのでしょうか???お会いしてみたいですー自由広場漫画家イベント情報(サイン会・展覧会・原画展・講演など)トピック5わかる
六文銭1年以上前「ルーザーズ」とか「ブラック・ジャック創作秘話」とか 漫画家漫画や業界漫画って好きなんですよね。 素晴らしい作品に出会うと、どうしても創り手のことを想像してしまうタイプなので、裏話的なことも含めて作品として楽しみたいんですね。 そして、実話じゃなくても良いタイプです。 そんな中でも、この「編集王」は業界漫画の筆頭というか、まずその手の作品を読みたい方は、こちらをおすすめしたいです。 本作は、見習い編集者になったボクサー崩れの桃井環八(カンパチ)を主人公に、個性的な編集者や漫画家を描いた作品。 特に、出版とは「文化」か「ビジネス(営利)」かという点に切り込んでいく様は、生臭くもリアリティの塊です。 主人公カンパチは、つまらなくても売れればいい(売れっ子作家だからいい)とか、業界がもつある種の悪習に反発し、関係者と衝突して…という流れで物語は進んでいきます。 土田世紀の泥臭くも熱量高い登場人物たちが、本作でも良い味をだしています。 個人的に「文化」と「ビジネス(営利)」の天秤で偏ったスタンスに立っていないところが本作の魅力だと感じています。 作品としては、感情的なシーンばかり際立ちますが、双方の言い分をきちんと描いており、何が正しいかを誘導せず、読み手に問いを投げかけているようで考えさせられるんですね。 「売れる本の何が悪い?」 と問いかけられた出版社の社長の答えはシビれました。 登場人物すべてが肝が据わった信念通す人たちばかりで、 何かうまくいかない時とかに読むと元気をもらえます。 出版業界に関わらず、何かアツイものを忘れてしまったサラリーマンにも是非読んでほしいです。 何度読んでも、心が燃えて、涙が溢れます。編集王出版業界漫画の名作5わかる
名無し1年以上前早速読みました。ラブホテルは一番密な場所。なるほど!と思いつつ、ページをめくると、もう止まらない! ラブホならではの濃密なやりとりに圧倒されました。面白かったー!これを愛と呼ぶのならエロエモーショナル!3わかる
名無し1年以上前YOUはどうしてラブホテルに?とばかりにいらんなカップルが登場し、部屋の中を映し出していく。どの編も面白く、一気読み。とりわけ、セックスレス夫婦が部屋の電気が消えた真っ暗の中で本音を言い合うところがとても胸に刺さった。ラブホテルって、どこか本音ではなく、快楽を貪るために上澄みのような会話が交わされる場所ってイメージがあったからかも。3月末に発売される2巻は一転して、1組の夫婦の物語になると予告されていて、そちらも楽しみ。都陽子さんて、もっとポップな軽い物語を書いているイメージがあったので、意外だった。物語を作るのがとてもうまいと感じる大人の短編集だった。これを愛と呼ぶのなら現在のところ今年No. 1の漫画です!10わかる