復讐結婚~あなたと地獄に堕ちるまで
この結婚も、なにもかも、全部私の復讐のため――。家族から冷遇され、孤独な日々を送る舞は、唯一自分を愛してくれる恋人・幸也との逃避行を夢見る日々だった。しかしある日、お見合い結婚を拒否した姉の代わりに、十河グループの御曹司と顔合わせをすることになってしまう。「私には幸也がいるのに――」必死に抵抗しようとする舞だったが、肝心の幸也にも他の女の影が見えて――。絶望する舞に手を差し伸べたのは、意外な人物で…!?
成瀬は恋が証明できない
「その表情もっと俺に見せてーー」 理工学研究科・修士2年の日和子(ひよこ)は、愛が重たくなりがちで、彼氏とは音信不通。ある日、振られて落ち込んでいると、同じ研究室の頭脳明晰な成瀬(なるせ)に興味を持たれてしまい、「お前の恋愛を分析し、恋を解明したい」と実験交際を提案されて…!? 分析のために迫ってくる成瀬にときめかされて、心拍数爆上がり!? ツンデレ理系男子の不器用すぎる“実験”ラブ!
放課後ブルーモーメント
“今 隣にいるのが 水落さんでよかった”――。やっとの思いで合格した進学校で、夏休みの補習に引っかかった鈴。もう終わった…! と思ったのに、集められた補習メンバーと、初バイト、花火、天体観測…ときらきらした放課後を過ごせることに! 自分だけじゃ届かなかった憧れの世界につれていってくれる クラスメイトの男子・清登にどんどん惹かれていく鈴だけど、勉強合宿の朝、清登が「水落さんのそういうところ好きだよ」と 告げてきて…!? まじめに頑張る女子が出会った、初めての恋と眩しすぎる青春 第2巻!
【連載版】もっと濃いカンケイ【タテヨミ】
「今の彼氏とは会うたびにヤるもん!」「はぁ?お前が?彼氏って誰だよ!」「私、柊先輩と付き合ってるの!」元カレにバカにされ、勢いでついた嘘。それが、挨拶しかしたことのない先輩との関係を変えた。「ところでさっきの言葉は本気か?本当にこれからは拒まないつもり?」「そんなわけないですよ…男ってどうかしてる!ヤる、ヤらないがそんなに大事なことなの?」「大事なことだと思う…好きな女とヤりたいと思うのは悪いことじゃないしな」元カレのことは確かに好きだった。ただ、スキンシップは別。そう思っていたけど…。「本当に異性として好きだったか?好きなら触れたいと思うのが本能じゃないかな」先輩が私に近づいた瞬間心臓がドクンッと高い音を立てた。「少しはときめいたか?もしそうなら君はノーマルだな」それきりもう会うことはないと思っていた私たちだったが1年後に偶然の再会を果たすことになる。「企画チームに配属になりました高月 香帆です…」「チームリーダーの成瀬 柊です」想像もしなかった出会いと偶然。今度は彼ともっと…もっともっと濃いカンケイになれるだろうか?
ハマる男に蹴りたい女
オレ様下宿管理人×ズボラお仕事女子が一つ屋根の下で、ついに…!!! エリート人生から転落し、下宿の管理人をしている設楽紘一。下宿の古株住人・いつかとの関係があまり良くなかったけれど、少しずつ惹かれ合い、付き合うことに! そんな中、ケガで休んでいた下宿の管理人が復帰することになり、設楽は本格的に転職活動をはじめたけれど…!? 一方、いつかは「会社員時代の設楽」に似た男性と知り合って…!? ドラマ化もされた話題作! 一筋縄ではいかない第5巻!
年上カレシの溺愛が甘すぎる
「俺さ、あの時からずっとヒナのこと好きなんだ―――」牧場育ちの女子高生・梶原陽菜(かじわらひな)は、幼馴染の外国人オリバーと再会する。陽菜に逢えたと喜ぶオリバーに押し倒され、そのまま同居することに!? 困惑する陽菜にはお構いなしで、同じベッドで寝たり、いきなり愛を告げたり、さらにはキスまで...!?大胆すぎる外国人オリバーのアプローチに、田舎娘の陽菜はタジタジで…? 溺愛が甘すぎる幼馴染との再会ラブコメディ!
わたしの隣のヤンデレくん
「後輩の岸くんは、どうやら私のストーカーらしい。」 制作会社で働く梨花を悩ませるのは彼女を異常に崇拝している後輩、岸の存在。オフィスで常に背後から見つめたり、些細な変化に気付いたり、挙句の果てには隣の家に住んでいることが判明して!? 梨花を想うあまりに一線スレスレの謎行動が止まらない…! オフィスヤンデレラブ!
触ってほしい顔してたのに~貧乳OLと癖あり男子
世の女性が胸に自信をもってもらえるように――。貧乳がコンプレックスの仁科美子は、自分と同じ『胸に自信がない』女性たちの悩みを解消したく下着メーカーに勤務。ある日、憧れの有名ランジェリーデザイナー・アルトと一緒に仕事することに…! しかしそのデザイナーの正体は…「下着のこと、なんもわかってないんすね、B子さん。」 年下の男で、しかも癖が強い…!!?
UNSUNG HERO-名もなき英雄-【タテヨミ】
韓国サッカー界の怪童――カン・サン。イギリスの名門クラブへ移籍し将来を嘱望された選手…のはずだった。あの日、膝に大怪我を負うまでは。それでも10年もの間クラブに尽くし続けたが、奮闘むなしくクラブから放出されてしまうことに。しかし、“神”は見ていた。彼の人一倍の頑張りを。神は与える――怪我のない全盛時代の能力を。神は授ける――世界最高峰選手のスキルを我が物にする力を。そして“韓国の怪童”カン・サンは、再び闘志を燃やす。第二のサッカー人生、キックオフ!!