Cookie2022年11月号掲載「魔女のてしごと」の続編。主人公は、厳しい父親や都会の荒波から逃げて、のんびり暮らすことを夢見て田舎へ移住してきたものの、アルバイト先の農家の社長が厳しく、そこからも逃げてしまう女性。そんな彼女が逃げた先で出会ったのが、魔女のてしごとにも出てくる草木染め作家のキキさん。これは前編で、逃げ癖がついてしまった主人公が、逃げずに続けられるものに出会えるのかどうか、後編でしっかり見届けたいと思える話です。前作の主人公とその彼のその後の関係性にも注目。
子どもが大嫌いなのに、実家の幼稚園を継ぐために通いたくもない大学へ通い、ストレスからかいつも頭痛と腹痛に悩まされてイライラしているため同級生からも距離を置かれてしまっている主人公は、鎮痛剤の影響で構内で爆睡。知らないうちに医学部の男子・三上くんに連れてこられたのは、森の中で草木染めの作家をしているキキという女性の家。彼女がいれるハーブティーを飲み、さまざまな香りにつつまれるうちに、少しづつ心のトゲトゲが柔らかくなっていく…という話。 今日読んだCookieにこの話の続編と思われる読み切りが載っていて、こちらが未読だったことに気づき読んでみましたが、そのうえで最新話を読むとニヤニヤが止まりません。いろんな人を主人公にしたシリーズとしてもっと読みたいですね。
事務職あるあるがたっぷり詰まっている漫画です。 僕は営業職だった頃があるのですが、経費精算がいつもギリギリでミスばかりでした。 当時の経理の方は、あまり表情に出さない人ですがきっとブチギレていたのでしょう。 世の中の営業職の皆さん。 この漫画を読んで早めの経費精算に取り組みましょう。 会社は売り上げを作る部門に注目がいきがちですが、バックオフィスの皆さんが支えてくれるおかげなのですよね、
少女漫画誌でギャグ漫画「ファブ郎」を17年連載しているベテラン漫画家の神原薔子先生。暮らしも仕事も安定してるけどやっぱりキラキラした少女漫画を描きたい!という夢を捨て切れず新作ネームを描き始めますが、恋愛してキュンキュンするなんてご無沙汰すぎてすぐに行き詰まってしまいます。そこにイケメンシングルファザーの鷹野さん(長谷川博己に激似!!)が現れたことで流れが変わります。恋愛も仕事も上手く行き始めるのです!薔子先生はこのまま恋愛も仕事も両立することが出来るのか…?てな感じのお話です。薔子先生の不器用さが可愛くて応援したくなります!!
NANAは流行った。 当時はみんなヴィヴィアンウエストウッドのネックレスをしていたし、黒いレザーのロングブーツを履いていた。 革ジャンだってみんなが着ていた。 ファッションの流行を作った漫画です。 内容は、少女漫画なので男の僕にはわからないけど、 東京に憧れて、背伸びして、無理して身分に合わない生活をしていたら、ヒョンな事から有名人の子供産むことになったぐらいしかわかりません。 乙女心は難しいです・・・・・ 1番重要な事は、まだ完結しておらず、多分一生完結しないと思います。 (作者は生きてるはずなのですが) なので、気になって夜も眠れない状態になりたくない人は読まない方が良いかも。 最後に、漫画はわからないけど、ファッションはとにかくかっこよく流行った。 ※僕がドラムのヤスと髪型が一緒なのは秘密です
漫画の絵は可愛いし、ドラマ化して深田恭子ちゃんと横浜流星君のキャスティングも良かった!ドラマも漫画もお勧めです! ザ少女漫画なストーリーですが、人生挫折し三流塾の講師をしている主人公の悩みなど共感できることが大人になると深みが増しました! 匡平との出会いで生活が一変する感じ、そんなハプニングやサプライズ私の人生にも来ないかなーーーーーーーー!
矢沢あいの作品に、ハズレなしですね。 ファッションや世界観話の内容もドロドロだけど夢もリアリティもあって引き込まれます。 昔見たときはハチがあざとくて嫌な女に思えて、ナナが真っ直ぐなカッコイイ女と思っていたけれど、 大人になって読み返してみると、また違った印象を受ける漫画だと思います。
高校生の時に読んでドはまりした思い出の漫画。 NaNaから学んだ事がどれだけあったか。という恋愛本でした! 全登場人物が何かしら抱えていて、みんな素直になれなくて思いが交差してしまう展開がもどかしかったり、シンプルに悲しかった。 ナナとハチならナナの人生は辛すぎると大人になっても思う。 ハチは素直で自分の気持ちに真っすぐな部分が多い女の子な気がして、直感のまま動いて誰かを傷つけてしまったり後悔も抱えますが、ハチのそんな性格が1番普通というか、あの中では幸せに近いんじゃないかな?なんて思って読んでいた。 連載が止まってから次号を待ち続けていて、もう無いのかな?なんて思うけど、次号が出なくとも、ナナとハチの未来が重なって二人で笑っている未来があって欲しいな。と思います。
田舎で、いわゆるヤングケアラーにあたる生活をおくる女性が、暗い夜道を歩いているような毎日から少し明るいところへ足を向けられるようになるまでの話。ヤングケアラーの実情とか闇みたいなものにフォーカスする内容ではないのでそんなに深刻な感じはないですけど、物語としては最後に少しスッキリできるいい話でした。黒島さんが最後まで悪い人にならなくてよかった。
今月キターーーーーーー!! 早く読みたい(≧▽≦)
Cookie2022年11月号掲載「魔女のてしごと」の続編。主人公は、厳しい父親や都会の荒波から逃げて、のんびり暮らすことを夢見て田舎へ移住してきたものの、アルバイト先の農家の社長が厳しく、そこからも逃げてしまう女性。そんな彼女が逃げた先で出会ったのが、魔女のてしごとにも出てくる草木染め作家のキキさん。これは前編で、逃げ癖がついてしまった主人公が、逃げずに続けられるものに出会えるのかどうか、後編でしっかり見届けたいと思える話です。前作の主人公とその彼のその後の関係性にも注目。