簡単にあらすじを知った時に、昔話感があるのかな?なんて思いながら1巻を読みました。 全然そんな事はなくて、人間の酸いも甘いも寂しさも弱さも知り尽くしていて、どんな人間も一人では生きていけない。って痛感する。 そしてバトルがすごい!迫力があってカッコ良い! 色んな妖怪が出てきてそれぞれ絵も凝っている。 ラストへの盛り上がりがすごくて、巻数は一気読みするには多いけどラストまで一気に読み切れるくらいのお話です。
スピンオフ的な連載かと思いきや、しっかり本編の続編だった。作画も人任せではなく、原作側に回りつつある麻生羽呂氏本人なのも嬉しいところだが、、 なんか、久しぶりに見たせいかアリスの顔が記憶と違いすぎて戸惑っている俺ガイル笑 たぶんNetflix実写ドラマ化にあわせての企画だと思うので、そんなに長編にはならない気がする(1話から難易度MAXだし) できれば単行本が出るまでは続いてほしいっすね
※ネタバレを含むクチコミです。
ロボものですが、戦闘用に作られたロボットがビーム兵器などで派手に対決するタイプのマンガではなく、どちらかというと人間ドラマや組織同士の戦略戦がメインのマンガです。主役ロボも飛行機能もない作業用ロボです。 1988年に連載開始とのことですが、すでにOSとかの概念が登場してたり、かなり当時としては先を行ってたのではないでしょうか。わたしこれより全然後の時代に大学でロボットのゼミにいましたが、私より断然作者の方が知識すごいと思います。 サブテーマも外国人労働者問題あり、テロ対策の問題ありと、かなり新しいです。戦いを「ゲームやんか」という敵キャラも今では多くいますが、当時は新しかったんではないでしょうか?? ただ「そおですか」とか「ぐりふぉん参上」「ぐおんぐおんぐおん」など、口調や表現の部分では80年代が強めに出ています。 個人的にはサードステージが出てきたところが興奮しました。
めっちゃ面白いなって思った。 度々見せる主人公のネジが外れたような ところがまたいい!主人公の後ろに彼岸花とか最高かよ。 しかも主人公が負けながら成長するってところに好感が持てる。面白いから見たほうがいいと素直に思う。
ゲットパッカーズの無限城のモデルにもなった香港のスラム街「九龍城砦」がモチーフとなった作品です。 九龍城って、だいたい悪いやつが住んでいて邪悪に描きがちだけど、この漫画は違います。 もちろん悪いやつはたくさんいるのだけど、家賃さえ払えば誰でも受け入れてくれる優しい街。 主人公は九龍城で大家さんをやっています。 ドラゴンと吸血鬼の同棲とか、ファンタジーも満載で面白いですよ。
声が発せられないほどのコミュ障って大変。 どうしようとと思ってる顔が怖すぎて、周りから距離を置かれてる。 只野君の助けで少しづつクラスメートたちともコミュニケーションは取れるようになっていく。 出てくるキャラクターも個性派ぞろい。 コミカルな中にもそれぞれの悩みがあり、はっとさせられたりするからなお面白かったです。 アニメとはまた違った感じがしてよかったです。
プールの授業が嫌いだから、プールの水を抜くシーンがあります。 盲点でした。 みんなプールの授業が嫌いだからズル休みしたり、不良の女子はなぜかいつも生理休暇をもらっていました。 物理的にプールをできなくさせる事が最適解でした。 そんなやばい思想の悪役と、悪に憧れる地味な女子(本当はくそかわエロ)が主人公。 さて、これから2人でどんな悪事をはたらくのか? 乞うご期待。
簡単にあらすじを知った時に、昔話感があるのかな?なんて思いながら1巻を読みました。 全然そんな事はなくて、人間の酸いも甘いも寂しさも弱さも知り尽くしていて、どんな人間も一人では生きていけない。って痛感する。 そしてバトルがすごい!迫力があってカッコ良い! 色んな妖怪が出てきてそれぞれ絵も凝っている。 ラストへの盛り上がりがすごくて、巻数は一気読みするには多いけどラストまで一気に読み切れるくらいのお話です。