プー●ン大統領、異世界転移、架空生物、格闘技、美少女、冒険、そして騎乗(ライドン)と面白い要素しか入ってないバチクソ熱いマンガ!! 転移前の世界でもチートなプルチノフ大統領(※石畳を足で踏みつけて、めくれ上がった敷石を盾にして防御できる)が、異世界でライドン(※何かを乗りこなすこと)のために敵を片付けていくさまは爽快!! キン肉マンとドラゴンボールのパロディは笑った。 成金趣味のサキとポーション中毒のベルという2人の残念美少女、プルチノフに懐くボッチ(馬代わりの走る鳥)、そして大統領。 美少女・かわいい動物・最強のおじさんという愉快なパーティの冒険にワクワクがとまらない!! 果たして閣下はケンタウロスに騎乗(ライドン)できるのか? 雑誌で閣下の動向を追いたい…!
あーもう最高。大好き。「夜桜四重奏」のヤスダスズヒト先生がこれほど素晴らしい少年漫画を新連載してくれるなんて願ってもみなかった。 https://pocket.shonenmagazine.com/episode/10834108156648232530 ぱらぱらと読んでみるとホントにヨザカルの人ぉ!?って感じだけど、強くて不敵ででもどこか隙のあるお姉さん(しかも何故かナース服w)をみてこれは紛うことなくヤスダ先生の作品だわと確信。 それにしても、3大少年誌でさんざんやり尽くされてハードルが高いとされるバトルファンタジー漫画も図抜けた実力者がやるとこんなにも新鮮でスタイリッシュで面白くなるのか……というより、少年漫画を散々読んで読み飽きた我々大人だからこそヤスダ先生の凄さがわかるのかも。そういう意味では「大人向け少年漫画」と言えなくもない。真島ヒロさんや久保帯人さんのようなキャリアの長い実力派の作家が少年漫画を書き続けることにはやはり意味があるのだな。
入浴しながら偶然宣伝された思いでの作品です。 一件くだらないように見えてリアル。
異世界転生ジャンルとか関係なく、普通に面白かった。 前世で通り魔に襲われ、亡くなりゆく意識の中で獲得していったスキルが、異世界へ転生後発揮され、体はスライムに、そしてスライムには持て余すほどの強いスキルを手に入れ、目覚めた直後にいた最強のドラゴンを捕食し、吸収。 序盤から敵なしの最強スライムが誕生する。 だが、スライムだ。 スライムゆえに不自由な部分を、もがきながら快適にしていく痛快サクセスストーリー。 システムの勝利かと思ったら話も面白い。 世界観やシステムをスキルに説明させることができるので、試行錯誤の部分がもう本当にいろいろ省力できるし、捕食することでその者が持つスキルを手に入れられるのでぐんぐん強くなっていく。 ということは、ほぼノンストレスでストーリーパートをぐいぐい進められるということで、詳しいあらすじ読んでる並みのスピードで話が展開していくから気持ちいいのなんの。 スライムなのに~、と、スライムだからこそ~、が散りばめられているのもいい。 個が力を持った先に何があるかというと、強すぎる個だけでは対応できないこと、つまり大規模な政治。 早々に軍団を作り上げて近隣とも政治をしていって政治的にもどんどん力を持っていく。 強さは戦いだけじゃないよというのも良いし、転生ものの醍醐味である前世の知識もそれなりに活用している。 そして、やはり絵が上手いし、漫画も上手い。 女の子もかわいいし、男もかっこいい。 ギャグもいける。 これは売れるわーと思うが、やはり苦労と絶望をしてほしい部分はあるな~。その振れ幅を楽しみたい。 危機的状況にあってもわりと簡単に解決できちゃうのはノンストレスでいいのだけど、それはこの作品に求めることではないのかしら。 気軽に読めるのが何よりの魅力だとしたらいらないんだろうな。
まず絵がとてもかわいくてひきこまれます。 また内容もギャグが入ってたり、アクションシーンがあったり、 おもしろくかっこいいです。
キャラクター原案・鳴子ハナハル、キャラクターデザイン・石野聡(「No.6」「デート・ア・ライブ」「キャプテンアース」など)という俺得なアニメがNetflixで始まったのですが加入してないので未だ観られず、とりあえずコミック版を読んでみることにしました。 事故で重傷を負った際、治療で全身人造人間にされた少女が逃走して病院に追われたり政府に追われたりしていました。仮面○イダーかな?導入なんでまだなんともですが、本格的なバイオSFだということはわかりました。 絵や演出、コマ割りなどの構成はあまり上手いとは感じないものの、女の子が可愛いので無問題ですね。作中で「ライブスーツ」と呼ばれる特殊スーツのデザインがツボで、戦隊モノみたいな全身タイツではなく程よく機械化していて、かといってゴテゴテせず(シ○フォギアみたいのはあまり好きくない)身体のラインが損なわれず。エヴァ破でアスカが着ていたプラグスーツなんかもイイですね!「露出」や「ぴっちり」だけがすべてじゃない。詫びさびがあります。
『将国のアルタイル』遠征版が別マガ8月号に掲載されていた。この前、マガジンに掲載されていた出張読み切りと同じく十人長時代の話だが今回は盗賊ではなくひったくりを捕まえる話。 ただ、出張版ではマフムートが1人目立つ感じだったが、遠征版ではカリル・パシャとの交流がメインの話だったので、懐かしかったし、いい話だったのでどちからというとこちらの話の方が好きだった。
将国という将軍が政治も行う国の最年少将軍になった犬鷲使いのマフムートが、侵略してくるバルトライン帝国を相手に戦う。 スタートから将軍だが、前半早々降格の憂き目にあい中盤くらいまで将軍とは?と見つめ直し続けている。そこからの成長がたくましくのがアルタイルの面白い場面の一つ。 戦いは軍略を巡らせた軍と軍の戦いで、拠点を奪い合う戦争である。マフムートの鷲が活躍したり、海戦では天才的な船乗りがいたり個人の武が軍や軍略で重要な位置を占めるような戦いも描かれる。そして、政治的な話・戦争の話、どちらもわかりやすく読みやすかった。
将国のアルタイルの出張読み切りが週刊マガジン(2017年31号)に掲載されている。マフムートがイスカンダルと一緒に盗賊を捕らえる話で、ページ数も短くさくっと読める感じ。 ただ、マフムートが十人隊長なので、本編よりも昔の話と思われる。普段から大人!って感じではないが、いつもよりやや幼く描かれている気もしないでもない。 別冊マガジンの8月号にも「遠征版」が掲載されるらしい。講談社漫画賞&アニメで読者層拡大を狙っているんだろうな。本編も今とても盛り上がっているから追い風になってほしいな
Amazonで1巻が無料だったので読んでみた。 なろう -> 書籍化 -> コミカライズ の作品なのね。 マンガ版は1巻しかでてないけど、面白かったから小説版を買って読んでる。1巻はわりと面白い。
プー●ン大統領、異世界転移、架空生物、格闘技、美少女、冒険、そして騎乗(ライドン)と面白い要素しか入ってないバチクソ熱いマンガ!! 転移前の世界でもチートなプルチノフ大統領(※石畳を足で踏みつけて、めくれ上がった敷石を盾にして防御できる)が、異世界でライドン(※何かを乗りこなすこと)のために敵を片付けていくさまは爽快!! キン肉マンとドラゴンボールのパロディは笑った。 成金趣味のサキとポーション中毒のベルという2人の残念美少女、プルチノフに懐くボッチ(馬代わりの走る鳥)、そして大統領。 美少女・かわいい動物・最強のおじさんという愉快なパーティの冒険にワクワクがとまらない!! 果たして閣下はケンタウロスに騎乗(ライドン)できるのか? 雑誌で閣下の動向を追いたい…!