ずっと憧れていた芸能事務所に就職できた佳子(よしこ)。はりきって新人マネージャーとして大人気アイドルユニット『ルナソレイユ』の補佐についたとたん、メンバーの颯(はやて)に「新人マネージャーは担当タレントに抱かれておたがいを理解する」って押し倒されちゃった!? 指と舌で責めたてられて「お前が初めてオンナの顔見せたのが俺ってすげー興奮する」なんて… ハマっちゃいそうでこわいです!! ワンコ系俺様アイドルに溺愛されまくりなラブコメディ♪
自分史上最高にきれいだった夜。結婚前提でつきあっていた彼氏に振られてしまったOLの理々(りり)。悲しくて寂しくてどうにかなりそうで、声をかけてきたイケメンとそのままホテルに!?「すごい いやらしい形してる きれいな色だ」。「きもちいい 君のなか…最高」。指で唇で舌先で… 名前も知らなかった男に隅々までじっくりととろけさせられ、激しくイカされる。一夜だけの割り切った関係と思っていたのに、その男・葛城雄飛(かつらぎ ゆうひ)とありえないところで再会した挙句「結婚したい」なんて言われて…!?
「綺麗だ…。全部 俺のものにしていいか?」。突然、莫大な遺産を相続することになった香澄。しかもその遺産にはイケメンのボディガードがついていて!? 「俺がお前を守る」なんて言われて、情熱的な視線で宝物にさわるように触られたら、カラダのオクが熱くなるのを止められない! じらさないで、もっと触れて……。朝も夜も24時間イケメンボディガードにトロトロになるまで溺愛されちゃう極上ラブ!!
「ごめん…なんか止まりそうにない」。「少しだけ待ってください! だって私、胸が小さいんです!!」優しくて真面目で誠実な先輩・高村とつきあえることになったOLの百花(ももか)。エッチなんてまだまだ先だと思っていたのに「オレはずっとこうしたいって考えてたよ」って押し倒されてそのまま…。はずかしかったけど、とても気持ちよくてしあわせだったのに、高村さんは「二度目をするのはやめておこう」って…!? やっぱり私の胸、ちいさくてがっかりさせてしまったんでしょうか!!
愛莉(あいり)は総務課備品部に勤める地味目女子。取り柄は真面目な性格と人よりちょっといい記憶力くらいで、営業2課のイケメンエース、日野課長も遠い存在だと思っていた。ある日、人気のキラキラキャバ嬢である妹の愛菜(あいな)から、自分の代わりに1日だけキャバ嬢をやってくれないと頼まれてしまう。断り切れず、しぶしぶ店に出た愛莉(あいり)だけど見事な美女ぶりに周りは誰も気づかない。そこに、憧れの日野課長があらわれ、強引に抱きしめられて? 「可愛いよ、愛莉」「あっ、悠馬さん、もうだめっ…わたし、あああっ」バレちゃまずいけど本当の私を知ってほしい。私だけを見てほしい。愛莉の気持ちは!?
27歳の誕生日を迎えた日、天音(あまね)は3年つき合っていた彼氏にフラれてしまう。「可愛げがないし、自分と身長が変わらないからセックスで興奮しなくなった」という呆れた理由に、願い下げよと捨て台詞で店を飛び出した。泣きながら歩く天音に声をかけてきたのは、ティッシュ配りをしていた目を見張るようなエキゾチックな美青年! 「悲しいこと、俺が忘れさせてあげようか」と誘う青年・奏音(かのん)の言葉に、半分ヤケでながされて? 「あん、やっ…んっ」「入り口でこんな感じちゃってナカにぜんぶ入ったらどうなるかな…」「あうっ、奥までいっぱい…!」綺麗な想い出にしようとさよならするつもりの天音だったけれど、思いがけない彼の言葉に気持ちと身体がきゅんとして!?
おいしいえっち
朱里(あかり)は人気のイケメン料理研究家・滝澤の秘書兼アシスタント。実業家で、TV出演や写真集も出版する超多忙な彼のスケジュール管理などを任されている。叱られながらもボスである滝澤の命令を懸命にこなす毎日だ。滝澤の身体を気遣う朱里だったけれど、あるとき彼の料理の味がいつもとちがうことに気がついて? 「俺の本性を知っても心配してくれたのはお前が初めてだ。逃がすわけないだろう」「だめ、み、見ないでください!」「乳首立ってる…感じてるんだ?」「滝澤さん、私、もうダメ……!」繊細な料理を作る指で奥までいっぱい責められちゃう。
一ノ瀬七海(いちのせななみ)23歳のお気楽女子。就職を機に上京してはみたものの1年で退職、今は美大近くの喫茶店で気ままにバイト暮らし。立て替えで、住んでいるアパートを出なければいけなかったことを忘れていた七海だったが、店の常連、美大生の年下イケメンに彼の自宅が下宿をやっているからと誘われ引っ越しを決意する。流れで絵のモデルをする羽目になった七海に、彼は男の顔で迫ってきて? 「男と二人っきりでそんな薄着で、なにも起こらないって本気で思ってんの?」「あ、あう、だ……なのに、きもちいいよぉ…!」乱暴にされているはずなのに、七海はなぜか彼に懐かしさを覚えてしまい?
亜依は地味目で普通の会社員。けれど、社長の娘と顔のつくりがうりふたつ。それを育ての親でもある女社長に見込まれて、ときどき内緒でお嬢様の身替わりをつとめている。ある日、婚約者である財閥の御曹司・久遠寺流(くおんじながれ)様へ会いにいくことになったのだけれど、思いのほか彼に気に入られてしまい? 「やっと普通の女の顔になったな」「ああっ、なんで急にっ…、いけません、私たちまだっ……!」「腰が浮いているぞ」「あ、ああっ、いやっ、ダメえ!」深入り厳禁のはずのに、彼の激しい責めに頭も身体も甘くしびれて、もうなにも考えられない!
純は就活中の女子大生。見た目が派手で誤解されやすいけれど、将来の夢は手堅く公務員で、言い寄るチャラ男子は相手にせず、真面目に勉強に励む日々を送っていた。ある日、町で暴漢に襲われそうになったところを、制服姿の朝比奈に助け出される。鮮やかに犯人を逮捕する彼の姿に思わず目を奪われる純。誰も本当の自分を見てくれないと諦めていた純の心に、まっすぐな朝比奈の姿はあまりに眩しく映る……。「君は今のままでも充分魅力的だ」「朝比奈さん、や、恥ずかしい……!」「ここ、糸をひくぐらい濡れている」「ああん、や、そこ指も入れちゃ……アンッ」不器用なふたりの距離はだんだん近づいて?
木田奈々子は、アラサーちょい過ぎのキャリア女子。社内では有名な鬼課長で、部下から一線置かれている。ある日、部下で年下の長谷川からマジ恋の告白を受けるが、「な、なんの冗談? わかった、ふざけてるのね!」と突っぱねてしまう。社内で女子人気No.1の彼が自分に真剣なんてあり得ない。そう思う奈々子だったが、長谷川は熱く一直線にぶつかってきて? 「イヤです。諦めません。諦めたらほかの誰かに取られてしまう!」「ま、待って、だめ……、あ、んっ」押して押して押しまくってくる年下男子のアプローチに、奈々子の心は!?
愛海(あいみ)は女性向けフリーペーパーの新米ライター。デキる上司の結城に憧れと尊敬と恋心をいだいているけど、イマイチ彼にはスキがない。そんなある日、二人きりのオフィスで雷、停電のハプニング。エアコンの切れた蒸し暑い夏のオフィスで、思わず自分から彼を誘ってしまい!? 「知らないぞ」「あ、そこっ…やあっ! ああッ」やばい。結城さんが感じてる顔すごくエッチ…。敏感なトコこすれて、こんな刺激初めて…っ! 愛されたくて愛したくて、体当たりでぶつかる愛海の恋は結城に届く?