DEDEDEの感想・レビュー8件悪魔だった君たちへ【フルカラーリマスター版】の感想 #推しを3行で推す悪魔だった君たちへ【フルカラーリマスター版】 中津功介名無し※ネタバレを含むクチコミです。スローライフは憧れか。ものつく~手作り生活、はじめました。~【合本版】 ミヤハラミヤコPom スローライフ大変なことも多そうだけど、楽しそうだな〜 お水もご飯も美味しそうだし、時間もゆったり流れるのだろうか。 自分の肌に合う場所探しができる時って、人生限られているのかも。 いや、人生100年時代そんなこともないのか。笑 桧由の様に、自分には現実住むこと作ることはないのかもだけど疲れてしまった時に、ここ行きたい!って思える場所を探してみるのもいいな。なんて思いました。オカルト日常コメディなので恐れずに読んでほしい闇~10年間、殺され続けた山下さん~ したらなな 野村エージ 川元文太野愛オカルト日常ギャグ要素とサスペンスホラー要素が良い具合で面白い作品でした。 霊感がある女子大生・北川が、過去に殺人事件のあった部屋に住み始めるところから物語がはじまります。 殺人事件の被害者・山下さん(もちろん幽霊)と出会い、山下さんの失われた記憶や犯人を探していくことになります。 ポップな絵柄とギャグ要素のおかげで所謂ホラー的な恐怖は感じないのですが、逆に生きてる人間のヤバさはしっかり伝わってきます。割と寓話的なエピソードも多いです。 北川の友人の翔子だけは終始愚かで巨乳で可愛いです。 最後はSF要素まで放り込んでむちゃくちゃな終わり方だな!と思ったけどこれはこれで好きです。救いはあった方がいいので。なんなんだその廊下に、何かいる【合本版】 弓咲ミサキックス名無し※ネタバレを含むクチコミです。 20代女子、長野でスローライフを始める。ものつく~手作り生活、はじめました。~【合本版】 ミヤハラミヤコ名無し主人公の檜前桧由がブラック企業を脱出して友人の故郷である長野に移住するという話。線がすっきりしていて読みやすく、物語は現在と過去の回想が入るなど工夫があり面白いです。主人公が古い家を自力で修繕しながら、地域の人たちと付き合い、生活を楽しんでるのが良いですね。自然の素材を食器にしたり、家具を作ったりする工程が細かく解説されていて、自分も何か作りたいという意欲が湧いてきます。過去にブラック企業で苦労してきたことも描かれていて、上司で苦労した経験のある人には共感できるところがあります。のんびりした作品ですが、登場人物たちの感情を丁寧に描いてる作品だと思いました。ゼロからはじめて癒されましょうものつく~手作り生活、はじめました。~【合本版】 ミヤハラミヤコ野愛都合よく癒されたいけど運命を変えるには自分から行動しなければならないのだ…!! ということを思い知らされる漫画でした。なんて言うと厳しいものを想像するかもしれませんがめちゃくちゃ優しい。ひたすらに優しくて暖かいお話。 都会で働くことに疲れた女子・ヒノキが田舎でDIY生活をしながら自分を取り戻し癒される物語。 ご都合主義と思うなかれ、ヒノキは自分でチャンスを掴みとり、周囲の人に心を開いて接している。ただ与えられるものを受け取るだけではないヒノキだからこそ、ぶっきらぼうな青年・スギも心を開くことができたのだな、とこちらの気持ちも解れていくような…。 実際には田舎生活ってこんなにうまくはいかないよ、とかなんとか思うところもあるけれど、ヒノキのひたむきさや周囲の人たちの優しさに疲れた心が癒されること間違いなしです。 恋愛模様もいいかんじにキュンキュンしちゃう。癒されましょう。ホラー?サスペンス?予想外の方向に進む"奇妙な同居生活" #1巻応援蠱毒の家【合本版】 iwosogor25電子書籍の新刊をチェックしていた時に見つけて、表紙に惹かれて購入。出版社も「コミディア」という聞いたことないけどちょっと引っかかる名前だったので調べてみると、「モッシュ!」という昨年できたレーベルの作品らしい。 https://mosh-comic.com/ なのであまり期待せずに読み始めたんだけど、これがとんでもなく面白い。 昆虫標本の収集が趣味の青年・蝶野が火事でその標本を自宅もろとも失ってしまい途方に暮れていると、そこに手を差し伸べてきた一人の男、昆虫学者の草薙出雲。草薙の厚意で彼が一人娘の當子と住まう洋館に宿泊させてもらえることになった蝶野だが、そこで蝶野は當子のある"秘密"を知ってしまう。 そこまでの展開はホラーっぽいんだけど、娘の秘密を知られた草薙は、加藤に危害を加えようとはせず、"共に暮らす"ことを提案する。こうして"秘密"を共有した3人の"奇妙な同居生活"が始まる。 まず、當子の正体の"秘密"が斬新で面白くて、ともすればこの設定だけで短編のホラーにできるんじゃないかと思う。さらにそこから、草薙のことをしつこく嗅ぎまわる警察官、草薙の助手をしていたが行方不明になった姉を探す少女と、サスペンスじみた人間関係が徐々に見えてきて、當子の"秘密"自体は1巻途中で明かされているのにどんどん謎が深まっていく感覚を覚える。加えて蝶野を始末せずに"共に暮らす"ことを選んだ草薙の真意という謎。おそらくそれらが全て複雑に絡んで結末の1点に収束するであろうと思うと、早く続きが読みたくて仕方ない。 1巻まで読了 実写化希望オトシアナ ~這い上がってきたらすべてをあげる。~ 未浩名無しかなりいろんな漫画アプリで公開されていたので、漫画の知名度の割に読者数は多いのではないかと思っています。 ちょうど2時間の映画やドラマの役にもぴったりと当てはまるし、 オチさえしっかりしたものに書き直せば、 実写化もありだと思います。
※ネタバレを含むクチコミです。