秒で分かるBLの感想・レビュー11件金狼族(敵)の王の子供を産んだ傭兵はなれがたいけもの 鳥海よう子starstarstarstarstarるる※ネタバレを含むクチコミです。王道で愛いっぱいで平和で最高!まって、好き。 おまゆstarstarstarstarstarるる※ネタバレを含むクチコミです。前世の記憶持ちの再会勇者の愛が重すぎる【単行本版】 円井ぴんstarstarstarstar_borderstar_borderるる元魔王の郷間が転生して罰として貧乏生活。 そこで再会したのは自分を殺した元勇者の神宮。 実は両思いだったと神宮は言うけど郷間は全く思い出せない。 そんな2人が少しずつ時間を重ねて気持ちを思い出したとたんに元大魔術師が神宮の婚約者として登場。 前世で関係があった3人が再会して前世の清算と新しい未来になるのかどうか。両思いまでは良かったパパベビトライアル 星乃柚月starstarstar_borderstar_borderstar_borderるる※ネタバレを含むクチコミです。 まだBL発展途上?転生したらBL漫画の世界だった件【単行本版】 Mりあstarstarstarstar_borderstar_borderるる悪くはなかったけど、あまりキュンキュンするポイントがなかった。 鉄男が実際に描いた主人公を転生先ではメインとして見てなかったから読者からしたらモブで当て馬。 結果を知っているから篤史として捨て身+半泣きで勝ち組爽太に向かっていったとこは良かった😆同性婚と育児ぼくのパパとパパの話 ろじstarstarstarstarstarるるめちゃくちゃ泣いてしまった。 何か事件が起きるわけじゃないんだけど 心に沁みて涙が出てくる。 2人とも人間性がとても良い。 愛がちょっとエキセントリックで、結構一般的な思考して気持ちが黒くなりやすい奈央にはお似合い。 そしてひろがものすごく良い子! 血が繋がってなくても思考回路がちょっと愛に似てる。 (血なんて関係なく似ることだってある!) 七海ちゃんのお母さんとの話はとてもよく分かる。 マイノリティー相手にそういう言い方する?ってことがテーマに関わらず多々ある。 そしてそれには悪意がないからむしろ指摘しづらい。 心底あーこれ好きだなって作品に久々に出会った。 2巻既読。 泣くーーー😭 みんな変でみんな違ってみんな良い。 多様性だね。 ある人の普通が全員にとって同じように普通なわけではない。 愛の旧友の言葉は辛辣で、過去に自分が不快だったように今度は自分が「世間一般の普通の押し付け」で相手を傷つけてしまった。 今回はあの天真爛漫なひろがちょっと傷ついてしまったけど、そこからの復活と転換は愛譲り。 愛と奈央はお互いに欠けているところを補い合いながら、ひろの成長を見守って家族として一緒に成長していっている。 この家族の話をもっと読みたい😭転生ものでミステリーあり君と生きられるなら死んでもいい【単行本版】 赤いシラフstarstarstar_borderstar_borderstar_borderるるタイトルは過去の2人、いや英心の今までの転生前の気持ちかな。 ミステリーてか隣人が普通に気持ち悪い。 あんなの隣に住んでいたら恐怖だよ。 ⚠️爬虫類苦手な人はダメかも。いけにえもんぜんばらい 加藤ススstarstarstar_borderstar_borderstar_borderるる七生がズレてて可愛い。 スポンジみたいに色々な感情を吸収していく様子が微笑ましい。 大蛇は飄々として七生に塩対応だけど何だかんだで優しいよね。 子供生まれて3人で家族になった話も読みたいな。 (蛇描写だけが私には苦手だった。)何度生まれ変わっても銀と虎は一緒失恋ヤクザ花嫁になる 灰崎めじろ名無しまずイラストが苦手😣 虎が銀のことを思い出すまで分からず惹かれてた描写も弱かったかな。 付き合って10年半、28歳の桔平が18歳の桔平と入れ替わって「家族」から再び「恋人」に。割れたカップを戻すには【単行本版】 ヲリコリコstarstarstarstarstar_borderるる※ネタバレを含むクチコミです。 散りばめられた違和感が解消された時、深い愛の物語が見えてくる #1巻応援屍と花嫁 赤河左岸sogor25黄(ファン)家には兄の静(ジン)と弟の麗(リィ)という腹違いの兄弟がいました。 2人は次期当主の後継争いで対立しており、現当主である父の寵愛を受けていたリィは雹華(ヒョウカ)という女性と政略結婚をすることになるのですが、その婚礼の儀の最中、ヒョウカはジンの一派に毒を盛られてしまい、リィはジンのことをその場で殺害、一方のヒョウカはというと一命を取り留めたものの毒の影響で人前に出られない顔になってしまったとのこと。 そんな凄惨な事件が起こったあとのリィとヒョウカを描いた作品… なんですが、1話を読み進めていくうちにある違和感が顔を覗かせてきます。 「人前に晒すことができない顔になった」と作中で言われていたヒョウカですが、1話後半で描かれている"彼女"の姿は美しく描かれており、また、一見すると"彼女"が"男性"であるかのような描写も見られます。 そんなヒョウカに対してリィは至って自然に接しているのですが、ヒョウカの名前を覚えていないような振る舞いを見せるなど、なにか秘密を抱えている様子。 そんな数々の違和感が物語を読み進めるうちに少しずつ解消されてゆき、気付けば"2人"の愛の物語へと収束していきます。 ストーリーは細部まで綿密に組み上げられていて、それでいて物語の最後の最後まで仕掛けが施されている、始めから終わりまで全てが美しい物語です。
※ネタバレを含むクチコミです。