千葉マンガの感想・レビュー49件脊髄で読む漫画浦安鉄筋家族 浜岡賢次starstarstarstarstar_borderあいざっくほぼ全てのキャラが濃いです。 何故そうなる!ということばかり起きます。 兎に角常にギャグのオンパレードなので、何も考えずに脊髄で楽しむ作品だと思います。 作者ももしかしたら脊髄で描いてるかもしれませんほっこり?ヤンキー漫画今日から俺は!! 西森博之starstarstarstarstar_borderあいざっくヤンキー漫画なのですが、抗争ばかりではなく、 ボケやノリを楽しめるギャグ漫画という点が、個人的に好感度高いです。 主人公が、主人公なのに卑怯者などと言われているのも面白ポイントです。 やっぱり西森先生の笑いは面白い! 笑いたい方にはとってもおすすめです。1.2巻で挫折だがしかし コトヤマ名無し何が面白いのかわからない タイトルだけ上手くできてる。相撲でも王道ど真ん中火ノ丸相撲 川田六文銭スポーツ、特にスポ根系の漫画って食指が動かなかったのですが、これは面白かった~。 なんとなく噂には聞いていた作品でしたが、予想以上に良かった。 低身長でも、横綱を目指す高校生・潮火ノ丸が主人公の話。 特に階級がない相撲の世界では体格がものをいうのだから、その道はどれだけ無謀で険しいかがわかります。 また最初は弱小高校から部員をあつめ仲間とともに優勝を目指す・・・といった、これもジャンプ三原則「努力」「友情」「勝利」に完全にのっとった王道ど真ん中。 でも、既視感が薄く、それ以上に相撲という競技そのものに興味がわいてくるから作者の底力に感服します。 国技であり、スポーツというよりも武芸的な意味合いもあるのでしょうが、主人公の相撲という競技に対する姿勢が美しいのも特徴。 可愛いヒロインがいるとかもないし、ふんどし一枚の純然たる男臭い漫画で、とにかく格好良くて熱くなります。 燃える漫画を読みたい方はぜひ、これをおすすめします。 ヤツの放尿は市への呼び水!!エリートヤンキー三郎 阿部秀司名無し※ネタバレを含むクチコミです。ゾンビがいても、変わらない人間模様。生き残った6人によると 山本和音Pom 既にゾンビが日本にいる。 ショッピングモールに閉じ込められた男女。 皆、恋愛しているし。 男女がいると恋が芽生えてしまうのだな。 読んでいて、怖いのはやはりゾンビではなく人間なんだな。 自分があの状況に投げ込まれたら、どんなメンタルになるんだろう。 話を追うごとにどんどん面白く深くなっていって読むのを止められなかったので、次巻楽しみです! 小学生の時の懐かしさをめっちゃ思い出すだがしかし コトヤマstarstarstarstarstar宮っしぃ登場する駄菓子が全て懐かしいこと懐かしいこと... ラブとかコメディとかそういうストーリーもあるんだけど、何よりも全てが駄菓子の懐かしさに持ってかれる、逆にすごいマンガ ブタメンとかうまい棒みたいな定番から、カメレオンキャンディなどなど、どれも「あー、これめっちゃ好きだったなぁ」みたいな駄菓子のオンパレード 小学生の頃にブタメン買おうと思って、醤油やカレーも気になってたけど、でも60円(当時)はちょっと高いから冒険できず、結局とんこつ買うとかまさしくそれ...! いや、いまだにブタメンの他の味見かけてもとんこつ買っちゃうんですけどね... 懐かしさだけでなく、こんなのあったのか!みたいな気づきもあり、読み終わった後の物凄く駄菓子食べたくなる気持ちは、ある意味飯テロ その日にブタメン買いにコンビニ行ったよね... 駄菓子の懐かしさしか言ってないですけど、ほたるさんやサヤちゃんは物凄く可愛いし、ラブコメやコメディとしても完成度高いので、駄菓子以外も楽しめる良作でした 仮説:精神特化型スポーツ漫画弱虫ペダル 渡辺航名無し個人的仮説として、この世のスポーツ漫画は大きく4つに分類できるとする。 ①ビジュつよつよ型 ②必殺技「なにィッ!」型 ③精神性特化型 ④設定展開運転型 仮に例をあげると、①:『スラムダンク』『黒子のバスケ』②:『キャプテン翼』『テニスの王子様』④:『ブルーロック』で、弱虫ペダルは③にあたると考えています。(※異論他論認めます。個人的な見解です) ほかの分類は他で述べるとして、何をもって〈精神性特化型〉と言うかですが、基本的に弱虫ペダルの根幹はキャラクターの『気持ち』が非常に重要な鍵となっていると感じます。 日本であまり馴染みがなかったこのサイクルロードレースという分野をここまで認知度をあげ、経済的にも大きく影響を与え、ロードバイクの売上に寄与できたのか。何故ガチ沼した当時、私に20万以上もするデローザのロードバイクを買わせしめたのか。 全てはレース中の精神性、個々のキャラクターの精神状態、心理描写の熱さ、個々の気合、何を持って〈勝ちたい〉のか。それぞれの強い想いの描写が作品パワーを感じさせる重要な一因となっていると感じます。弱虫ペダルファンに聞くと面白いのが、他の漫画よりも最初にビジュ的に好きかも?と思ったキャラから、読んでからガチハマりするキャラが違うこと。 だいたい誰か、何かシンパシーを感じるキャラがいて、入り口とは違う沼に浸ることになることが多いです。 自転車漫画でありながら、レースの終盤や盛り上がり場面はテクニックとかよりも〈どれだけ勝ちたいと、どんな気持ちで思っていて、どういう精神状態で今臨んでいるか〉がかなり強く出ている印象で、やーもうやっぱり最後は気持ちですよ!!という気がします。スポーツ漫画というより気持ち漫画というか、精神漫画というか。 なので、スポーツ漫画や自転車に興味がなくても、人間で心を持っている方にはおすすめできる漫画だと思います。どのキャラが好きになるかでその人のなんとなく性格とか大事なものがわかる気がしますね。それがこの漫画の真骨頂であり、これだけ幅広い層に受け入れられた理由ではないでしょうか。 ちなみに私は手嶋純太の「フトン最高」が大好きですし、御堂筋くんを敬愛して止みません。結晶や。 ペダルの熱さにあてられて長くなりましたが、心を持っている方、熱くしたい方、わたしってこころあったかしら?とこの頃忘れてしまった方にもおすすめです。ぜひ心のありかを確認してください。ロードバイクが欲しくなる弱虫ペダル 渡辺航starstarstarstar_borderstar_bordermotomi自転車なんて全く興味なかったオタク少年が自転車競技を通じて友達もできたり頑張っていくストーリー なんでも好きになるキッカケは些細なんだな。と思います。 1話目から面白いし、ライバルたちに次々と逆転勝ちをする、という爽快さもあると思います。 見ているだけで力が入ります。 競技自転車の事にも興味が湧きました。超大編チャリロマン弱虫ペダル 渡辺航starstarstarstarstar_border酒チャビン1年目のインターハイ終了時までしか読んでませんが、感想です。 大河ですね。物凄く長いです。描写がすごく丁寧なんですよね。敵チーム含めて各キャラの設定などがすごく丁寧に深掘りして描かれるので、敵チーム含めてそのキャラに対して愛着がすごく湧いてきます。なので、必然的に感情移入もしてきますし、マンガを大変面白く読めます。 そういうのが好きな方にはいいと思います。 たまに単行本の話と話の間のおまけページで重要な裏設定が明かされたりしますが、そういうのは個人的にはあまり好きではないので、渡辺先生のやり方は好きです。 わたしが好きなキャラは福富選手です。顔は最初見たとき渡竹勝利かと思いましたが、キャラは全然違いましたね。あとさり気に鳴子選手も好きです。「けど今しがた小野田くんが集団にのまれて」というセリフが好きでした。 ただ★5にできなかったのは、主人公が歌を歌うところが少し好きになれない部分があったので、割引きにしてしまいました。そこの部分が好きなファンの方と、歌を歌わせることにした編集の方には申し訳なく思います。 木更津ものサポルト!~木更津女子サポ応援記 高田桂starstarstarstarstar_border酒チャビンいわゆるジモマンです。わたし出身が木更津まで電車で15分くらいのところなので、気になりすぎて読みました。 結果ですが、めちゃ面白かったです!わたし爽やか青春部活ものが好きなのですが、こちらの作品は厳密には部活ものではないですが、それに近いものを感じました。好きなものに熱中するところが似てると思います(あと学生というところ)。 かけがえのない友情と、青少年特有の悩みと、若さゆえの失敗等がテンポよく描かれます!!地味めのキャラが主人公というところもいいですし、主人公の友達でメインキャラの一人が少し紺野に似てるところも良かったです! 仮に舞台が木更津ではなかったら、まず間違いなく読んでないのですが(というか売ってるの見たことないですからね)、これは木更津ヌキにしてもそこそこオススメできる作品となっています!ぜひ木更津関係ない人(大多数だと思いますが)も手にとっていただき、聖地巡礼として木更津においでくださいませ!! ちなみにラーメンでしたら、少し離れますが、君津の大ちゃんラーメンか五井の富士屋がオススメです!帰りはアクアラインが混みますので、龍宮城で20時くらいまで湯ったりするといいと思います!自転車競技知らなくても大丈夫!弱虫ペダル 渡辺航ユーカリ自転車競技について全く無知の私が読んでも楽しめます。自転車やレースの種類、戦略など、細かくかつわかりやすく描いてくれてるので読みやすいです。 登場人物たちはそれぞれ個性的で魅力的。彼らが自転車競技に打ち込む姿を見て、読んでるこちらも一緒に感動できます。 ストーリー展開も、単なる自転車レースだけでなく、登場人物たちが成長していく姿や、ライバルとの熾烈な戦い、そしてチームワークの大切さなど盛りだくさんです。単なるスポーツ漫画としてだけでなく、青春群像劇としても楽しめる作品となっています。童心に戻れる浦安鉄筋家族 浜岡賢次starstarstarstarstarこめつぶ子供から大人まで楽しめるギャグ漫画。中学の時から好きで、気分が下がってるときによく読みます。 このテンポの良さがクセになるし、ギャグ漫画の中で一番好き!! アニメやドラマも面白かったけど、やっぱり漫画が面白い 久々に読んでみたらやっぱり昔の方が圧倒的に面白いですね(笑) それぞれの濃いキャラ達とどのようにこの家族が触れあうのかが毎回とても楽しみでした。 ロードバイクを流行らせた?弱虫ペダル 渡辺航名無し自転車早く漕いだ人が優勝という単純なスポーツではないんですよね。 駆け引き、チームワーク、自己犠牲。非常に複雑でエキサイティングなスポーツがロードレースです。 主人公が自転車を通じて仲間ができ、切磋琢磨して成長していく。 スポ根ですね。 個人的には、81巻で高2なので高校卒業するときには120巻ぐらいになっていると想定できるので、長いなとは思っています。選手以外のスタジアムの人にフォーカスボールパークでつかまえて! 須賀達郎名無し野球漫画の巨匠の水島新司先生も一度も描かなかった野球場の裏の主役ビールの売り子さんが主役の漫画です。 選手以外のスタジアムの人にフォーカスした面白いギャグ漫画です。 ビールの売り子さんの裏側がわかります。 あんなに華奢なのに、ビール重くて大変そうだし、歩合給だから必要以上に笑顔ばら撒かないといけないし・・・ 今度、野球場に行く時はたくさんビールを飲もうと決めました。 そして、あんまり売れていなさそうな子から注文しようと思います。時代なのかセンスなのかすすめ!!パイレーツ 完全版 江口寿史starstarstar_borderstar_borderstar_border酒チャビン最近江口先生っぽいイラストが流行ったりと再評価(偉そうにすいません)の向きもある江口先生のデビュー作です。ジャンプ連載当時は相当の人気を誇ったとのことで聞いています。 おしゃれ女子のイラストでおなじみの江口先生ですが、この作品の頃はそんなことはなく、頭身の低いキャラによるナンセンスギャグマンガとなりますのでお気をつけください。 というかどちらかというとこちらが本職ですよね。元気が出るテレビのオープニングとかもギャグですし、基本はギャグ漫画の方だと思います。 その肝心のギャグですが、イマイチ笑えなかったですね・・「本当に大人気だったんかコレ・・」とか思ってしまいました。まじですいません。 理由は時代なのか(時事ネタが結構出てくる)、センスが合わないのか悩みましたが、時代という結論にしました。というのも、その後の江口先生の作品(爆発ディナーショーとか)は、結構笑わせていただいたんですよね。なのでセンスがどうのってことはないんじゃないかと思いました。 https://twitter.com/tHgInDiMdNuOr/status/1218865182241259520 トゥナイト2の時間帯に放送されてなかった?浦安鉄筋家族 浜岡賢次名無し訳が分からない事が面白いと思ったあの頃を思い出します。 ぶっ飛んだ訳の分からない奇行が正義だったあの頃。 下品なギャグマンガが好きな人にはたまらないと思います。 ドラマにもなったから、かなり有名な作品だと思います。 そういえば、最近の漫画で腹を抱えて笑う事がなくなったな・・・・映画漫画、どちらも良い!弱虫ペダル 渡辺航starstarstarstarstarこめつぶ実写化の永瀬廉君の弱虫ペダルで作品を知りました!映画を見る前に漫画を読んでハマった! ただの移動手段だったのに自転車競技に発展するとは! 一生懸命何かを頑張る真っ直ぐな姿は応援したくなりますね! 元気を貰えるお話です(^^)応援したくなるし面白さと元気と明るさがいっぱい!今日から俺は!! 西森博之starstarstarstarstar_borderこめつぶドラマと映画が面白くて漫画を読みました! 思ったより巻が多かったけど、その分知らなかったシーンも多くて、ドラマファンにもお勧め! 転校を機に知ってる人がいないからヤンキーになってやる、みたいな子供心が可愛く思えるw 最後まで面白くて可愛くて一生懸命なお話! 魅力おしえて!弱虫ペダル 渡辺航シリカ本屋さんで一杯みるけど、まだ手をつけられてない。 今更っておもって気が引けてるので、作品の魅力教えてください〜!とにかく下品浦安鉄筋家族 浜岡賢次starstarstarstar_borderstar_bordermotomiくだらなすぎるけど面白い。下品で気持ち悪いけど見てしまう。 下品すぎて好き嫌いが分かれそうですが…あり得ない話しかないけど爆笑できます。 登場人物で有名人が多々登場するがめちゃくちゃ似ています。※顔だけ似ててやっていることは下品です。 それぞれのキャラも濃くうるさいです。何も考えずに読める漫画なので、今日はもう疲れて何も考えたくないっていう時におすすめです。ほたるさんのキャラが濃い(笑)だがしかし コトヤマstarstarstarstarstar_borderママ子田舎にある駄菓子屋さんの息子、ココノツくんの店番から日常まで描かれる。 登場する駄菓子たちは、地域性もあって小さい頃食べていたものから全く知らないものまであって面白いです。 美人のほたるさんは駄菓子に対する愛情と知識が半端ない!主人公より濃い味キャラ、押しも強いしぶっ飛んでる方だなぁと思う。それに付き合わせさせるココノツくんのドキドキは、恋ではなく吊り橋効果なのでは? 時代の流れで販売終了してしまっている物もあったりして、思い出したら駄菓子がとっても食べたくなりました。 駄菓子が食べたくなるだがしかし コトヤマstarstarstarstar_borderstar_borderNanoタイトルと駄菓子の話っていうことしか知らなかったけど、読めば読むほど小腹が空いてくる! うまい棒、ヨーグル、ブタメンなど…子どもの頃に食べたことのある駄菓子がいっぱい出てきて懐かしくなる。 小学生の時、よく近くの駄菓子屋で買い物したのを思い出しました。 この年になるとなかなか食べる機会はないかもだけど、久しぶりに駄菓子が食べたくなりました。駄菓子は人類共通のあるあるだがしかし コトヤマ野愛無料で3巻分も公開されてる!うれしい! 駄菓子って人類共通のあるあるだと思う。最近食べてないのに読むだけで味が蘇るから駄菓子って凄い。 パッケージだったり量だったり食べ方だったり名前だったり、変なの〜と思いつつも何気なく食べていたものに意味があったりなかったり。 考察することで味わい深くなるなんて漫画と同じだなあ。 まけんグミとあんずボーとポテトスナックが食べたくなりました。あと口内炎できたらわたパチ食べてみたいと思います。<<123>>
ほぼ全てのキャラが濃いです。 何故そうなる!ということばかり起きます。 兎に角常にギャグのオンパレードなので、何も考えずに脊髄で楽しむ作品だと思います。 作者ももしかしたら脊髄で描いてるかもしれません