詩歌マンガの感想・レビュー31件少女漫画が苦手で少年漫画お好きな方にお勧め!ちはやふる 末次由紀名無し※ネタバレを含むクチコミです。広瀬すずちゃんとperfumeの歌を自然に思い出す!ちはやふる 末次由紀starstarstarstarstarこめつぶちはやふる!映画がとても好きで漫画を読みました。 すずちゃん演じる千早、すごく良かった! 漫画でも千早がすずちゃんに思えました。 千早の才能の開花、手札をバサッッッとする描写や真剣な表情に武道を極めた職人を感じられた。 日本の文化を感じられる素敵なお話です。ついに完結した名作・・ちはやふる 末次由紀starstarstarstarstar酒チャビン終わってしまった・・50巻と区切りも良かったですし、ちょっとマンネリ化もしてきてないとは言い切れない状態でしたので、これで良かったのかもしれませんが、続きが読めないとなるとものすごく寂しいです・・ 元々は全然知らないマンガだったのですが、甥っ子が学校で百人一首大会があり、それに向けて練習をしていると言っていたので、「百人一首スペースマンガ」で検索したところ、こちらのマンガがヒットし、甥っ子に読ませる用に購入したのが出会いでした。 それで、表紙や絵柄が完全に少女マンガ的なこともあり、甥っ子が全然興味を示さなかったため、わたしが先に読んでみようと読んだんですが、これが面白い!!! 久しぶりに1日に3回も4回も本屋に行ってしまいました(続刊買い増しのため)。 その後、コロナとかあり、個人的にも一市民なりにいろいろなことがあったのですが、その度に読み直しをさせてもらってます。総武線で危うく落涙しそうになり、マスクで顔を覆ったこともありました。 マンガ一時好きだったのですが、いろんなソシャゲとかも出てきてほぼ読んでない時期があったのですが、やっぱマンガ読んだ方がいいな、と気付けたきっかけの作品でもあります。 内容的には百人一首に打ち込む高校生達の物語で、少女マンガの雑誌に連載されているものですが、正統派スポ根ものです。努力と友情と勝利も全部マシです。柔道部物語やマキバオーが好きな人は絶対に好きだと思うので、50巻ありますが、なんとか理由をつけて読み始めてみてください。坊主めくりではないですよ。百人一首です。ちはやふる 末次由紀名無し小学生の頃に誰もがやる難しいカルタでお馴染みの、百人一首。 当時、僕は上の句を覚えられないから、坊主めくりばかりしていたので、頭の良い奴のやる道楽だと思っていました。 でもこの漫画を読むと百人一首やりたくなります。 ただ覚えて、札を取る以外にも、戦略が色々と詰まっているのです。 もはや畳の上の戦争ですね。 女の子向きの漫画と思われがちですが、男性が読んでも面白いと思います。 百人一首を全く知らなくても読めますのでご安心を。 最終回のその後を描いた番外編ちはやふる 末次由紀名無し※ネタバレを含むクチコミです。奥が深い百人一首の世界ちはやふる 末次由紀starstarstarstarstar_bordermotomiこれを読めばほぼ確実と言って良いほど百人一首に興味がわきます!! 目標や夢に向かって努力して闘うキャラクターにも力をもらえます。 百人一首の歌やその意味について学べると同時にスポ根的な根性や情熱に触れているので面白いです。それぞれのキャラの恋模様も良かったです。これぞ青春!!ちはやふる 末次由紀starstarstarstarstar_borderママ子大人になってから読んだ一冊。映画を見て原作も読んでみたくなり読みました。青春漫画。百人一首は全然やったことがないですが、仲間とともに部活動をしていた青春時代をまた味わえるような一冊です。漫画からでも緊張感やスピード感が伝わってきて、あっという間に読んでしまいました。仲間っていいなと思える一冊です。百人一首の勉強にもなりそうな一冊です。 SNS疲れでシモの句しか詠めなくなってしまった松尾芭蕉おくのぽそ道 鈴木ミニラ名無し※ネタバレを含むクチコミです。楠木ひかるさんって、、芭蕉と曾良と○○と 楠木ひかる若林 はる絵がかわいいのとイケメン、、、、 ひかるさんのえがらすきーノリで一句読みたくなるほしとんで 本田野愛天才達の異能バトル的でもなく、過度に苦悩や挫折がある訳でもなく、とってもカジュアルでポップでほのぼのとした俳句漫画。 テレビや某お茶のコンクールなど触れる機会はあるものの、自分で作ってみようかな&継続して作ろうかなというところまでにはなかなか至らない。 本格的に勉強して、これって季語?切れ字って何〜?的なハードルを乗り越えないといけないというのが大きいなと。 でももっとカジュアルに楽しんでもいいのかもと思わせてくれるのがほしとんで。 個性的なキャラクター達が適度にワイワイしつつ、なんかかっこいい的なノリで俳句に挑戦していくのがとてもよい。解釈違いにキャッキャするのめちゃくちゃオタクの遊戯。 なんか楽しそうだなあ、下の句の穴埋めやってみようかなあ、一句読んでみようかなあ、まで最速でたどり着くので中高生にも趣味を探してる大人にも読んでほしい。 単純に俳句抜きにしてもキャラクター達が魅力的で会話が楽しい→結果俳句も楽しい、ってなるはず。 どのコマをとっても良いほしとんで 本田さいろく俳句という表現をお題にしたマンガなんだけどこれは難しくなくて良い。。 学生の苦悩をあまり深堀りしてないようで共感しやすく描いてある(ように見える)のがまた良い。 各キャラの個性も非常に良いなぁ…滝先生と重松先生もすごく良い。。。 なんかすごいいい(語彙がない) 1巻しか読んでないけど2巻も買ったし来週出る3巻も買うであろう。セリフや表情でピンボールしている俳句漫画ほしとんで 本田名無し絶妙に面白かった。 「ガイコツ書店員 本田さん」を読んだときから 絵もセリフも面白いなあ、とは思っていた。 「ガイコツ~」では主人公がガイコツキャラだったからか、 基本的な表情は一定で、なのに感情の機微がすごく 伝わってくるのが印象的だったが、 今回は普通の顔のキャラなので、当たり前だが 表情が物凄く豊か。 なので感情というか心境がさらに伝わってくる。 全体的な絵も独特だし、セリフはあいかわらず秀逸。 「だれがそんなうまいこと言えと」 と思ってしまう面白セリフが連発で出てくる。 上手い会話のやり取りを「会話のキャッチボール」とか 言ったりする。 この漫画も会話を主にストーリーが進んでいくような漫画だし、 上手い会話をしているな、とは思ったが けしてキャッチボールはしていないなと思った。 言葉をキャッチボールのように互いに相手の胸元に正確に投げ、 聞くほうは脇をしめてガッチリとキャッチして、とかしていない。 各キャラが皆でピンボールをしている感じだ。 かつてゲームセンターに必ずあった、 パチンコのように鉄球を弾いて派手な音や光を楽しむゲーム。 言葉をピンボールのように結構な固くて重い弾と化して 色んな角度から緩急をつけて互いにあらぬ方向に 弾き飛ばしあいながらストーリーが進んでいく。 その様からはまさにピンボールゲームを眺めているような 楽しさを感じてしまった。 扱っているテーマは、地味の代表のような 「俳句」なんですけれどね。 で、そんなピンボールみたいな感じの、 読んでいて頭がグワングワンしてしまうような 振幅の激しいセリフのやり取りに翻ろうされるのだけれども 読み終えると俳句について「ああなるほど」と なんだか理解出来たような気になってしまう。 ほんとに妙な、凄く面白い漫画だ。 以下2巻まで読んだ感…ほしとんで 本田むぎちゃ以下2巻まで読んだ感想。 究極超人あ~るやげんしけん、動物のお医者さん、るーみっく作品を彷彿とさせる牧歌的学園もの…!つまり最高…!!アクの強いキャラクターたちが楽しい。 勉強になるちはやふる 末次由紀名無し競技かるたのルールや、百人一首の歌の意味も詳しく書かれていて勉強になる上に楽しく読めます。ちはやと新と太一の三角関係だけでなく、全てのキャラの生い立ちや性格、家族構成までしっかりと設定があるのがすごい。いままで気付かなかったけど百年川柳 業田良家名無し読んだり読まなかったりしてたけど、業田良家先生だったんですね止まらない漫画ちはやふる 末次由紀aico福井出身者としては嬉しい漫画。百人一首は確かに文化として今も根付いています。やる子も少ないけど。目標に向かって青春してる話は読んでてやっぱりおもしろい。感動もあるし次の展開がとにかく気になる、1人1人のキャラも素敵だしストーリーもとてもおもしろい! マガジンの 川柳少女の スレですよ川柳少女 五十嵐正邦詠み人知らず最新話 よかったからさ 建てましたこれはいい大学ゼミ漫画…!!!ほしとんで 本田たかガイコツ書店員 本田さんの人の新作ということで、発売当時から面白いと噂は聞いていたものの手を出せずにいた作品。が、この作品についてのマンバ通信の記事がメチャクチャ面白くて、読んでみたらやっぱり最高でした! https://magazine.manba.co.jp/2018/12/07/hayashi-gennkoukakitai/ 動物のお医者さん もやしもん 数字であそぼ。 海とドリトル アヤメくんののんびり肉食日誌 など、大学ゼミ漫画というと理系のお話が多いイメージでしたが、芸術学部の俳句ゼミが舞台ということで、授業の内容を読みながら「自分だったらどの言葉を選ぼう」と考えることが出来てすごく楽しかったです! 1巻を読んで、あまりの良さにLINEマンガで最新話まで追いかけて読んだのですが**鎌倉での句会、尊すぎませんか…!?** **レンカさんが初めて感じた「そのままの自分を評価される」感動と、隼先輩の俳人としての圧倒的センスの良さ…!!** こちらは2巻に収録されているエピソードですので、ぜひ未読の方は1巻・2巻続けて手にとって、俳句の世界の奥深さに・言葉の美しさを存分に味わってほしいなと思います…! https://manga.line.me/product/periodic?id=0000aunv 最新話について語ろう!ちはやふる 末次由紀名無し※ネタバレを含むクチコミです。 マンガの重箱「『ちはやふる』の世界でかるたをする場合の戦い方」の感想ちはやふる 末次由紀マンバマンバ通信の記事の感想はこちらにどうぞ。 まだ読んでない方はこちらから! https://magazine.manba.co.jp/2017/12/14/jubako-chihaya/中学の授業でちはやふる 末次由紀名無し中学の授業で習う前に読んでいたら授業が楽しかった!と娘から報告受けました。詩の朗読バトルマンガ。「読まれなきゃ詩じゃない」というセリフが重いミツコの詩 榎屋克優名前はまだない学校の窓ガラスから校長のベンツにまで辺り構わず自作の詩を書き付ける女子高生ミツコが参加している詩の朗読バトル(通称詩のボクシング)に、プライドが高い元詩人の国語教師の吹抜が足を踏み入れていく漫画です。 紙面以外に表現の場を求めるミツコの行動を「こんなものは詩じゃない」と吹抜は諌めるのですが、ミツコは「読まれなければ詩じゃない」と返すこの二人の意見の対立は世間から遠い存在になってしまった詩の世界を代弁するものかもしれないです。 詩のボクシング、ややラップっぽい感じもあり、最近はフリースタイルラップなどの流行りもあって若い人にも受け入れられやすいのではないかなと思います。 太一の恋のゆくえちはやふる 末次由紀名無し※ネタバレを含むクチコミです。好きなキャラについて熱めに語るトピちはやふる 末次由紀はるか須藤さんが好きなんです…顔もタイプなんですけど、自分にもストイックでちゃんと強いところ。冷静でいながら熱い思いを秘めているところ…ときめいちゃいますー!<<12>>
※ネタバレを含むクチコミです。