歌舞伎マンガの感想・レビュー6件花の慶次―雲のかなたに―の感想 #推しを3行で推す花の慶次―雲のかなたに― 原哲夫 隆慶一郎 麻生未央starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 久しぶりに「エンチャント・ファイア」のコラを見たので読み返してたが俺はこの漫画の思想をそれなりに受けているなと思う。 ・特に好きなところは? 色々あるけど蛮頭大虎。キャラ込みでギャグと紙一重だ。コマだけ見たらギャグ。マンガとして読んだら感動するね。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 読んだ後に色々突っ込みたいところができると思うがそんなことは気にせず「だがそれがいい!!」の精神でいいのではないでしょうか やっぱり読んでみて良かった花の慶次―雲のかなたに― 原哲夫 隆慶一郎 麻生未央starstarstarstar_borderstar_borderこめつぶ舞台は戦国時代。主人公は女子にはモテモテ!歴史好きな方には、好んで読み進められると思います。 ギャンブルを少しでもかじってる方はほとんどの方が知っている漫画かと。歴史の勉強にもなるのでお勧めです。 この世の中に、慶次がいたら・・・世の中もっと違うのかな(笑) やっぱり慶次がかっこよくて釘付けです。こんなに漢気と魅力あふれる人物がいるかと考えさせられる漫画です。昔読んでたけど面白かった印象。主人公…國崎出雲の事情 ひらかわあや名無し昔読んでたけど面白かった印象。主人公の悪態つくけど見た目がかわいいって設定と女形って題材の組み合わせがよかったなーキャラが立ってて読みやすいHANAGATA こやす珠世名無しロシア育ちでバレエをやっていたという主人公は精悍な顔立ちの気が強い青年なんだけど、母から日本語を覚えたため喋り方が女っぽい…というキャラのパンチがすごくよかった。 面白いかって言われるとうーんって感じなんだけど、とにかくキャラがよくて歌舞伎の描写もリアルで重厚で読み応えがあった。 歌舞伎に魅入られた若者たちの数奇な運命花の家 高見まこ名無し結婚式で起こったある事件をきっかけに、若者たちが歌舞伎の世界に足を踏み入れていく物語です。主人公の藤田日和と仲井貴一郎が前向きで情熱的なので、この2人には幸せになってほしいと思い入れてしまいます。さまざまな困難を2人で乗り超えようと努力する姿が素敵です。日和と貴一郎が入っていく歌舞伎の世界も面白いです。役者が裏でしている苦労とか、しきたりについても知ることができます。舞台に上がった役者の姿もとても美しいです。表情や衣装の描写がとてもきれいでした。歌舞伎、面白いのでは!?ぴんとこな 嶋木あこむ少女マンガ好きでベターな展開にちょっと飽きてきた人に押したいマンガ。最後の方はBLマンガ!?みたいになってしまうのですけど、歌舞伎と少女マンガの融合としてはすごい楽しんで読める気がします。 盛り上がるところに歌舞伎のシーンを持ってきてあって、そのときの登場人物の心情とリンクしたりします。歌舞伎ってなかなかとっつきにくい気がしますが、確かに歌舞伎俳優を追っかける一定のファンもいるわけで。女形もやるわけだから美男も多いのかも…。全く興味なかったのに一回歌舞伎見に行ってみたいなという気持ちになってしまいます。昭和元禄落語心中の影響で落語も見に行ってみたいので両方おすすめしたい!
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 久しぶりに「エンチャント・ファイア」のコラを見たので読み返してたが俺はこの漫画の思想をそれなりに受けているなと思う。 ・特に好きなところは? 色々あるけど蛮頭大虎。キャラ込みでギャグと紙一重だ。コマだけ見たらギャグ。マンガとして読んだら感動するね。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 読んだ後に色々突っ込みたいところができると思うがそんなことは気にせず「だがそれがいい!!」の精神でいいのではないでしょうか