『水野清香』の家族喧嘩を思い出した。

竹熊は2003年から多摩美術大学で「漫画文化論」を講義していますが、最初の年の課題で、まだ1年生だった水野さんがこの「家族喧嘩」を提出してきました。ペン入れからトーン処理まですべて紙ベースの完全アナログ原稿でした。私は多摩美や精華大で毎年多くの学生作品に接していますが、初めて水野さんの生原稿を...

1つの漫画に作画の違うキャラが居る常時出てくるうえに、『萌えの血』はそこに社会的問題とか思想も絡めて仕上げてて凄まじい。
画力と発想力が無いと出来ない描き方だ。

電脳マヴォを懐かしく思う日が来るとは.....まったく同感。

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