昔に見た漫画が思い出せません。一話をはっきりと覚えています。主人公は鬱病?の様な男の子です。その男の子は巨乳の女の人に勉強を教えてもらっています、ここから記憶が曖昧なので飛ばします。それからその女の人が他の女の人にいじめの様なことを受けていました。口にモップを入れられているエロいのかよくわからない写真の絵があったのを覚えています。そこに主人公の男の子がいて気絶してしまいました。それから何故かその気絶した男の子の回想?と共にその女の人がとても気持ち悪いモンスターに変身してしまいます。名前はグリフォン?というモンスターです。それからモンスターに変身した女の人は自分のことをいじめていた女達を口から炎を出して焼き殺してしまいました。それから男の子が気を失い、目覚めた時にはモンスターに変身し、戻った、裸の女の人の膝で膝枕をしていました。覚えているのはここまでです。何か心当たりや、知っている情報があったら是非教えていただきたいです。よろしくお願いします。
モンスター
クチコミなし
2026年、ナイキ・アッツフェルドは驚異的な記憶力で過去を蘇らせ、自分が生まれた1993年、戦火のサラエヴォでの出来事を思い出す。生後数ヶ月で出会った同じ境遇のふたりの孤児、アミールとレイラのこと、生涯ふたりを守りぬくと誓ったこと。さまざまな宗教が覇権を争う時代、ナイキは離れ離れになったふたりを探しに行く。レイラは今や有能な宇宙物理学者で、人類の未来に大きな影響をもたらす可能性のプロジェクトに関わっている。一方アミールはかつてサッカーのゴールキーパーとして鳴らしていたが、今では科学、文明、思想の三つを抗争の柱に掲げる国際テロ組織の手先となっている。3人は意図せずして地球規模の闘争に巻き込まれるが、この闘争を陰で操っているのが「モンスター」という謎の人物だった。エンキ・ビラルは世界的に有名なバンド・デシネ作家、及び映画監督。「モンスター」は彼の代表作と言える傑作。第一部は1997年に発表され、10年余りの歳月をかけ、2006年にようやく完結。9.11の同時多発テロ事件、急進的な宗教団体の台頭、異常気象などを暗示するようなシーンに驚くとともに、独特の幻想世界に堪能するばかり。エンキ・ビラルは鮮やかに既存のマンガとSFのコードに挑戦し、新たな可能性を示す。第1部「モンスターの眠り」。