実は、もうかれこれ25年ほど探している短編作品がありまして、1992年~1996年当時のもので、作者は、定かではないのですが、「なんでアーナルの!?」という作品(短編と思います)です。
作風は、内山亜紀内山亜紀先生にも近かったと思うのです(違ったら失礼しました)が、法田恵法田恵さんや、佐々木みずきさん、すてぃる88さん、つるぎ基明さん、
鞍馬大さん、初期の「かたせ湘」さんにも似ているように思います。

当時、塾の帰りに友人と遊んでいて、雑木林で冊子を見つけたのですが、カバンは友人の目に付くところにあり、ばれるのと、持って帰っても
当時は、隠す場所がなく、それでも諦めきれなかった私は、思い切って、雑誌の一部を手でちぎり、ポケットに突っ込んだのでした。
その切れ端が「なんでアーナルの!?」でした。時期的は1994~95年頃だったと思うのですが。

雑誌はA5版で、カラーではありませんでした。
とりあえず、A5版の当時の雑誌である、東京三世社 の COMIC Over、COMIC Beateat、COMIC SHAKE、コミック フラミンゴフラミンゴ、など見てみましたが
見つけられませんでした。

色々探すと、よく似たタイトルに、内山亜紀先生の「なんでこうなるの?」や、
A4版の雑誌ですが、コミックポプリクラブ 1995年(平成7年)03月号の35ページの「何でこうなるの?」という作品がありますが
どちらも違うようでした。

もし、手がかりになるようなことをご存じの方がいましたら、何かコメントをいただけるとありがたく存じます。

「夏の想い出」や「夏のできごと」のように、別のタイトルの可能性もあります。

男の子にアナルを提案された女の子が、「あっ な~る!ほど」と、片方の手をグーにして、もう一方のパーの手に乗せて
合点のいくポースをしていた事は覚えています。

記憶があやふやで、申し訳ありません。

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フラミンゴ

フラミンゴ

N大学の生殖生理学講師・兵藤拳治は授業でエッチな言葉を連発する一見冴えないフツーの青年。しかしその正体はかつてヨーロッパで快楽という快楽を極め尽くした伝説のジゴロで、抱かれた相手は一生の快楽を感じきってしまう程の腕。最高のジゴロとして日本人で唯一称号を与えられた「ミスターフラミンゴ」なのだ!ある日兵藤の元に花嫁姿の美少女・綾が駆け寄ってきて、「私とセックスしてください!」と懇願。財閥の令嬢である綾は親の決めた相手と結婚する事になっているが、その前に最後の快楽を求めて兵藤の元へ現れたのである。果たして兵藤は綾の切実な訴えにどう応えるのか…!?

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名無し
1年以上前
タイトルを忘れてしまいました。7年ほど前にネットで見つけた作品です。 季節は冬ごろの様子でした。高校生くらいの少女が3階建てのビルから飛び降りて自殺しようとしますが、ビル下にいた男性がクッションとなって失敗してしまいます。女子高生はその後、足から飛び降りていた点、そしてどうせ飛び降りて自殺するならば3階よりもっと高いビルを選べば良かった点などを男性に指摘され、本当に死ぬつもりがあったのか怪しいものだと言われます。 女子高生は食い下がりますが、男性は、本当に死ぬつもりだったなら、と彼女を裸にして街中を歩かせます。街を歩いた後は先ほどよりもはるかに高いビルの屋上に上ると、男は女子高生を縁の柵から身を乗り出させて交わります。彼女は高所の恐怖と快感に悶えながら「死んじゃう!!」と叫びます。満足した男は柵から女子高生を離して上着をかけてやると、ここでは冷えるだろうと、彼女を自宅に誘うところで話は終わっています。 一見悪党めいた男性の振る舞いから、良心あるラストまでの展開が非常に印象的でした。何かご存じの方がいましたら知恵をお貸しください。