終了
会津手塚治虫キャラクタースタンプラリー特別企画展「手塚治虫と会津」
2016年7月30日〜8月21日
会津若松市歴史資料センターまなべこ
昭和30年代、空前の漫画ブームに沸くなか、会津にも漫画研究会が結成されました。 その会から、手塚先生の「アシスタント」として、笹川氏(現タツノコプロ顧問)、平田氏、舟久保氏の3名の青年が上京します。 彼らは正式なアシスタント採用としては第1号でした。昼夜を問わず作業を続けながら、いつも「故郷 会津」の話をしていたとのこと。 そんな会津の話を耳にしていたことから、ある日突然手塚先生は「会津に行こう」と宣言。 ついに昭和34年、アシスタントの笹川氏、平田氏の2人を伴い会津を訪れます。 このとき、地元の会津漫画研究会のメンバーは熱烈に歓迎し、会津の風土もまた手塚先生の疲れた心と身体を癒してくれました。この体験が手塚先生の心に深く刻まれ、作品の舞台にまで登場させるなど生涯に渡る会津への愛着を育てました。 その後も、漫画家の仲間たち、そしてご家族まで連れて訪れてくれました。 そんな手塚先生と会津との意外なつながりを紹介する企画展が開催されます!!会津に残された手塚先生の「原画」「アニメセル画」「色紙」「写真」などを展示します!!
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概要

昭和30年代、空前の漫画ブームに沸くなか、会津にも漫画研究会が結成されました。 その会から、手塚先生の「アシスタント」として、笹川氏(現タツノコプロ顧問)、平田氏、舟久保氏の3名の青年が上京します。 彼らは正式なアシスタント採用としては第1号でした。昼夜を問わず作業を続けながら、いつも「故郷 会津」の話をしていたとのこと。 そんな会津の話を耳にしていたことから、ある日突然手塚先生は「会津に行こう」と宣言。 ついに昭和34年、アシスタントの笹川氏、平田氏の2人を伴い会津を訪れます。 このとき、地元の会津漫画研究会のメンバーは熱烈に歓迎し、会津の風土もまた手塚先生の疲れた心と身体を癒してくれました。この体験が手塚先生の心に深く刻まれ、作品の舞台にまで登場させるなど生涯に渡る会津への愛着を育てました。 その後も、漫画家の仲間たち、そしてご家族まで連れて訪れてくれました。 そんな手塚先生と会津との意外なつながりを紹介する企画展が開催されます!!会津に残された手塚先生の「原画」「アニメセル画」「色紙」「写真」などを展示します!!