Lamento -BEYOND THE VOID-【ページ版】
『虚ろ』と呼ばれる異常現象に蝕まれ、極度の食糧難に陥った世界。貧しい村の若者・コノエはある日、不吉の象徴として言い伝えられる【呪い】をその身に受けてしまう。禍々しい文様が手足に浮かび、黒く染まった耳と尻尾…家族もないコノエは村を追われ、呪いを解く方法を求めて旅に出る。忌まわしい存在として命を狙われ、その体に秘められた能力が目覚める…！ 【「Lamento -BEYOND THE VOID-」の再編集版です。重複購入にご注意ください。】
他人の女～甘美な誘惑～
高校の同級生である恭司（きょうじ）と久しぶりに再会した慎二（しんじ）。恭司に頼まれ愛する妻の写真を見せるが、まるで見計らったかのように一人の美女が現れる。それは、恭司の妻だった。まるで嫌味のような行動に我慢がならず、慎二は酔った勢いで恭司を殴りつけてしまう。翌朝、恭司からホテルの部屋に呼び出された慎二。更に奥の部屋へと促された慎二の目に飛び込んできたのは、衝撃的な光景だった。「俺の妻を抱け」そこには恭司の妻がいた――昨日とは違う、一糸もまとわぬ姿で…。
らぶナビゲーション～セックスまであと○メートル～(フルカラー)
大学デビューを夢見ていた俺は、理想と現実の差に失望していた。大学生になったら女の子とあんなことやこんなことができると思っていたのに…現実は気の合う童貞男3人でほどよくツルみ、「セックスしたい」と嘆く日々。そして今日もそんな変わらない毎日になるはずだった。このナビゲーションを拾うまでは――…。「ウチとシたかったんじゃないの？」そう言って、すでにガチガチに硬くなっている俺の股間にすり寄る超セクシーな女の子。どうしてこうなった!? 俺はただ、この「ラブナビゲーター」に従っただけなのに…！さらに、その後もエッチな展開が俺に幾度となくやってきて…!? ラブナビゲーターって一体なんなんだ!? 【桃色エンジェル】
勇者機兵ブリガンダイン～Girl’s Brave Squad～
異世界の門から出現せし魔王――世界は滅亡の危機に陥るが、勇者により魔王は討伐され平和がもたらされる。魔王復活を恐れた人々は門の周りに砦を築き、次世代の勇者を育てる学園都市ナルタを設立。学生たちによる勇者隊が編成される。姉を追って入隊したユウキ＝アンデルセンはその中でも問題児が集められたという班に班長として就任する。ユウキは自身の勇者隊としての在り方に悩んでいた。そんな時、約500年ぶりに魔王が出現して勇者隊は壊滅的な打撃を受けてしまう。残されたのは落ちこぼれ少女5人とかつて勇者が操ったとされる巨大ロボット――勇者機兵ブリガンダイン。学園と人々の未来をかけた少女達の戦いが始まろうとしていた！
プライスレスマリッジ【マイクロ】
手取り約17万円。アルバイトのかけ持ちで生活していた蘭は、ある日、大会社の会長に気に入られ2000億円もの大金を託される。受け取る条件は、イケメンでクセつよな３人の御曹司の中から後継者を選ぶことで…。
アストラル・オンライン
ゲームでも現実でもTSしてしまった廃人ゲーマーの高校生・上條蒼空（かみじょう・そら）。ゲーム内のイベント会場へ向かう道中、NPCの少女を助けユニークシナリオに挑むことに……？ 現実世界をも巻き込んだ新たなるVRMMOファンタジー完結!!!!
ブラック・ブラック・ロータス
芙蓉女学院の憧憬の的「黒薔薇様」の死に関わってしまったことで、蓮奈と風夏に日常は変わっていく。死にたい人間と殺したい人間を出会わせる、自殺マッチングサイト「ブラック・ブラック・ロータス」。このサイトを作り運営していたのは、黒薔薇だったーー…。シリアルキラーの「白薔薇様」と対峙し、掴んだ情報をもとに、アンダーグラウンドな仮面パーティーに参加する蓮奈たち。そこで黒薔薇のことを知る人物に接触…！彼女の過去や家族のことを知り、黒薔薇の目的が見えてくる。あの夜、黒薔薇を殺した人物とはーー？ そして、彼女の「特別な子」とは一体…？ 全ての謎が解ける危うげな最終巻！
腐男子上司・伊佐木さんとの腐思議な恋【分冊版】
私、片岡結の上司・伊佐木さんは、その優秀さゆえエリートと称されるけれど、強面すぎて、みんなからの評判はイマイチ（怒ってないのに…）。かくいう私も伊佐木さんにはビビっている内の一人だった……が、そんな私の認識を変える出来事が起きる。それは、ある日、伊佐木さんに副業でしているBL同人作家業がバレてしまったこと！マズい…怒られる…！と思ったけれど、伊佐木さんの反応は意外なもので……!?BL作家×腐男子上司のシークレットオフィスLOVE開幕♪ ※この商品は「腐男子上司・伊佐木さんとの腐思議な恋」を1話ごとに分冊したものです。
この雪原で君が笑っていられるように
真実は隠し通す方が、苦しいんだよ… まだまだ雪が降り続く、福井県の冬。女ガキ大将だった白鹿むくは、祖母、母、自分、妹の女4人の家で祖父の介護を常とする「ヤングケアラー」として青春を過ごしてきた。そんな彼女に救いの手を差し伸べたのは10年前、離ればなれになった幼なじみで、現・人気小説家の優都だった。そんな優都がむくに語った父の死の真実… 自首を考える優都にむくが出した答えとは!? ピュア＆ヘビーラブストーリー、ついに完結!!
