忘却ノスタルジー

忘却ノスタルジー

男子高校生・望月渉は、幼馴染である黒川星輝への恋心を長年心に秘めながらも、仲の良い友達としての関係に満足していた。しかしある日を境に、ふたりの関係は決定的に進み、そして壊れてしまう。星輝の抱える奇病――「好きになった相手の記憶を失ってしまう」病気によって。■コミックス限定、Web連載時よりページを増量した特別最終話を収録!
明日になったら、ただの親友~酔わせたアイツに抱かれたい

明日になったら、ただの親友~酔わせたアイツに抱かれたい

「唇…意外とやわらかいのな…」――親友のエイタに長年片思いをしているアサヒ。今日も自分の気持ちを押し殺して彼の恋愛相談をにのる。頼ってくれるのは嬉しいけど…女に振られヤケ酒する姿を見てしまうと、もう友達ごっこも限界かもしれない。そう思ったら、つい「オレにしとけば?」って本音が出てしまい!?しかも「アサヒとならイケるかも」って熱っぽい表情で迫られキスされたら…こんなの拒む理由がないよ。乳首もアソコも触られただけで蕩けるくらい気持ちいいのに、エイタの熱がオレのナカに入ったら身体が歓喜と快感で満たされて…。やっと気持ちが伝わったんだ、そう思ったのに翌日彼は何も覚えていなくて――。それからもズルいオレは彼を酔わせてセックスする。明日になったら忘れても良いから、今だけ抱いて欲しい。
スローシンクロ

スローシンクロ

「何故か俺は、彼から目が離せなかった」 学校で出会った先輩は何処か儚く哀しそうな目をしている。そんな彼を撮りたいと強く思った後輩は、カメラの被写体になって欲しいと先輩に頼み込む。初めはそっけない態度だった先輩も、ふたりで一緒に過ごすことが増え、少しずつ心を開くようになるのだが、何かを隠しているようで…。
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