あらすじヒカリの前に現れた小さい頃の自分。それは過去体験した自分自身の記憶……。そこには、嘗て家に帰りたくないと言うヒカリが日向と共に電車を乗り継ぎ遠くまで行ったときの記憶だった。そして、その記憶を眺めていたヒカリに声をかける人物の言葉に何かを決心したようで――。