あらすじ

前代未聞の映画レビュー漫画、ついに完結! 「でも映画を観た私達は知っている。」「自分のための美しい物語を紡いでいくこと。それがどれだけ、人生に生きる意味と喜びをもたらしてくれるのか。」おかげさまで無事に辿り着いた完結第5集! 映画関係者の皆さま、温かく見守っていただきありがとうございました! ついにめくるめく秘密の花園物語もエンディングへ! 少女たちの淡い恋心と濃い欲望はどこに着地するのか―――!? 第5集で扱う映画は以下の通り、締めくくりにふさわしい超名作揃いです! 『スタンド・バイ・ミー』 『シンデレラ3』 『ロッキー3』 『レインマン』 『インサイド・ヘッド』 『若おかみは小学生』 『ライフ・イズ・ビューティフル』 『カメラを止めるな!』
おやすみシェヘラザード 1巻

その映画、そんな話じゃね~だろ!! もはやカテゴライズ不可能!! 誰も見たことの無い映画レビューチャレンジ寝落ちバトル百合エロ漫画スタート!! 世界的大ヒット映画から隠れた名作まで、古今東西あらゆる映画を超絶美女お姉さんが怒濤のレビューしてくれるけど説明がヘタすぎてよくわからない! 女子寮の後輩である主人公は最後まで寝落ちせずに耐えられるか!? 映画レビュー漫画界に革命起こす、稀代のニューヒロイン爆誕の場にお立ち会い願います!! 【この巻で扱う映画】『裏切りのサーカス』 『ファンタスティック Mr.FOX』 『呪怨』 『君の名は。』 『アウトレイジ』 『第9地区』 『きっと、うまくいく』 『パーフェクト・ワールド』

おやすみシェヘラザード 2巻

絶世の美女による史上最低の映画レビュー! 「今回はちょっと趣向を変えて~ 全然面白くなくてつまらない、眠くなるような映画の話をしようと思うの~」「…えーと、それは、どーして?」絶世の美女による世界一ドヘタな映画レビューは、より一層カオスさを増していく!! 業界関係者からの悲喜交々の感想が続々届いております! 第1集の町山智浩氏による帯コメントに引き続き、第2集ではRHYMESTER宇多丸氏からの、やりきれなさにじみ出る激励文を頂戴致しました! チェケラ! さらにさらにお待ちかね、しえ先輩とあさとの秘密の関係もググッと進展!? ついにキマシタワー建立なるか……!? 第2集で扱う作品は以下の通り!! どの作品も大名作!! できることなら、それぞれの話を読む前に一度観ていただき、しえ先輩の説明を聞いてからもう一度観てみてください!! 『お嬢さん』 『魔法少女まどか☆マギカ』 『スターウォーズ エピソード8』 『マッドマックス ~怒りのデス・ロード~』 『お茶漬の味』 『ザ・レイド』 『スピーシーズ』

おやすみシェヘラザード(3)

世界的大ヒット映画から隠れた名作まで、古今東西あらゆる映画を超絶美女お姉さんが怒濤のレビューしてくれるけど説明がヘタすぎてよくわからない! 女子寮の後輩である主人公は最後まで寝落ちせずに耐えられるか!?

おやすみシェヘラザード(4)

絶世の美女による史上最低の映画レビュー! 「それからあのね~ 最後に、あなる~」「今なんとおっしゃいました?」「? 聞こえなかった~?」「最後に、あなる、よ~」「最後に、あなる?」「最後に、あなるよ~」 いつ怒りの電話がかかってくるかヒヤヒヤしながら爆走する映画レビュー漫画の異端児、第4集!! 第3集のラスト、永遠のライバルと思われた麻鳥と橋山の間に芽生えた新たな感情は友情、それとも…? 新キャラ、ショタ枠の真魚の弟も登場してエロ要素も拡充!! さらにラスト2話では禁断のセックスシーンが…!? 第4集で扱う作品は以下の通り!! 珍作から名作まで縦横無尽! できることなら、それぞれの話を読む前に一度観ていただき、しえ先輩の説明を聞いてからもう一度観てみてください!! 『ラガーン』 『裸のランチ』 『イノセンス』 『天気の子』 『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない』 『マルコヴィッチの穴』 『エターナル・サンシャイン』

おやすみシェヘラザード(5)

前代未聞の映画レビュー漫画、ついに完結! 「でも映画を観た私達は知っている。」「自分のための美しい物語を紡いでいくこと。それがどれだけ、人生に生きる意味と喜びをもたらしてくれるのか。」おかげさまで無事に辿り着いた完結第5集! 映画関係者の皆さま、温かく見守っていただきありがとうございました! ついにめくるめく秘密の花園物語もエンディングへ! 少女たちの淡い恋心と濃い欲望はどこに着地するのか―――!? 第5集で扱う映画は以下の通り、締めくくりにふさわしい超名作揃いです! 『スタンド・バイ・ミー』 『シンデレラ3』 『ロッキー3』 『レインマン』 『インサイド・ヘッド』 『若おかみは小学生』 『ライフ・イズ・ビューティフル』 『カメラを止めるな!』