「伊織は私の初恋なの」伊織と志有のいとこで、アメリカから来た美少女・杏里がライバル宣言!? さらに志有と悪巧みをしているようで…? そんな中、部の夏合宿で海に来た小春。浜で出会った男の子から恋が叶うさくら貝の伝説を聞き探していると、満ち潮で伊織と洞窟に閉じ込められてしまう。危ないことをしたお仕置きに、潮が引くまで何度でも泣くまでイかせてやると言われ!? さらに、ホテルでは志有が小春の最後まで奪おうと媚薬を使って押さえつけ! 疼いておかしくなりそうな奥を3本の指がクチュクチュと音を立てながら責め立てる。何度も与えられる絶頂に零れる涙。すると志有はゴムを取り出し、熱くて硬いモノを押し当て…怒涛の第三巻!
充実した夏休みが終わり、以前より少しだけ伊織との距離が縮んだ気がして嬉しくなる小春。そんな中、合宿中にさくら貝をくれたさわやかイケメン・公が転校してきて!? 小春のことが気になる公は、伊織に堂々と宣戦布告をして…。一方で小春は、文化祭で家庭科部が出す店の準備で大失敗。伊織の完璧なフォローのおかげでなんとか当日は成功したものの、皆が後夜祭を楽しんでいるときに伊織とご主人様×メイドプレイをすることになり―!? 「おまえのいやらしい味がする」命令されて自分から恥ずかしいトコロを伊織の目の前に晒すと、それだけでグショグショに濡れてしまう小春。蜜が絡んだ指でナカの奥まで何度も擦られたら、何度イっても終わらない!!