あらすじ

十九世紀の中国。味修行の旅を無事に終え、再び広州「陽泉酒家(ようせんしゅか)」に帰ってきたマオ。料理人として大きく成長したマオに、新たな味バトルが待ちうけていた!! 店の客として来ていた“焼売大陸一(しゅうまいたいりくいち)”を自称する面点師(めんてんし)・シェルとの焼売対決開始!
真・中華一番 超合本版(1)

十九世紀の中国。味修行の旅を無事に終え、再び広州「陽泉酒家(ようせんしゅか)」に帰ってきたマオ。料理人として大きく成長したマオに、新たな味バトルが待ちうけていた!! 店の客として来ていた“焼売大陸一(しゅうまいたいりくいち)”を自称する面点師(めんてんし)・シェルとの焼売対決開始!

真・中華一番 超合本版(2)

料理の真理を貫き通すマオ。裏料理界との勝負も中盤戦に差し掛かる!! 裏料理界との第2戦は点心決戦、挑むは綱棍(こうこん)のシェル。シェルの前に立ちはだかる男は、点心道を極めた白羅家(はくらけ)最後の一人“面点(めんてん)王(キング)ラコン”であった。饅頭対決となるが、饅頭こそ白羅家一族の始祖が創始者……。

真・中華一番 超合本版(3)

四川の「菊下楼(きっかろう)」が親王様をもてなすことに。臨時料理長のジュチに、広州から戻ったマオが“待った”! 親王様の料理人を賭け、マオとジュチが料理勝負を開始! 判定役はメイリィに一任された。課題は“鴨子(アヒル)”。ジュチは、アヒルの卵“皮蛋(ピータン)”の麺料理、マオは“北京ダック”で勝負。