あらすじ兄の勧めで、久しぶりに地元の美術館を訪れた和志。そこで出会ったのは、以前バス停で見かけて目を奪われたルイだった。だが、その目には一筋の涙が…。のちに涙の理由を知った和志は、それ以来ずっと、自分の思いが届くようにルイを抱くのだが…?